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明治11(1878)年8月、江別太(えべつぶと/現在の緑町・王子辺り)に江別最初の屯田兵10戸56名が岩手県から入地しました。 また、篠津太(しのつぶと)は野生の桑が豊富な地で、明治9(1876)年には屯田兵授産のために養蚕室が建てられ、琴似・山鼻両屯田から出張して養蚕が試みられていました。 このページでは、屯田兵制度や人々の暮らしに触れながら、江別と屯田兵の関わりについて紹介します。