キャリア教育推進事業

キャリア教育について     

  キャリア教育では、小学校低学年のうちから、学ぶことと将来とのつながりを見通しながら、夢や希望、憧れる大人のイメージを持ち、将来、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力を育みます。
　各学校において、教育活動全体を通じて様々な取組を進めているほか、教育委員会では、各学校で社会人による講演会を開催するための支援や、市内事業所のご協力をいただいて中学生の職場体験などを実施しています。                                          

中学生の職場体験について                                                  

　生徒が実際に仕事をしている人と接し、自分自身も仕事を体験することで、働くことの意義や目的の理解、進んで働こうとする意欲や態度などを育むほか、夢や希望を実現しようとする意欲的な態度など、望ましい勤労観、職業観を育むなど、社会的・職業的自立のために必要な能力の育成を目的として、平成17年度から、「キャリア教育」の一環として職場体験を実施しています。

令和６年度　中学生の職場体験実施について

　令和６年度については、7校840名の生徒が職場体験を実施しました。
　江別市内事業所の皆さまにおかれましては、ご賛同を賜りまして誠にありがとうございました。

　ご協力いただいている事業所は次のとおりです。

令和６年度職場体験実施報告書 [PDFファイル／733KB]