コミュニティ・スクールについて
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)
コミュニティ・スクールとは、一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「学校運営協議会」を設置している学校のことを指します。
学校運営協議会は、学校の運営に関して協議するためにおかれる合議制の機関です。
※江別市では、「学校運営協議会」を「学校運営委員会」と称しています。
●関連リンク
文部科学省ホームページ:コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
えべつ型コミュニティ・スクール
江別市では、江別市の伝統(教育のまち江別:オール江別で子どもたちを育てる)を土台にして、新たに地域住民が(1)学校運営参画(2)学校支援(3)学校評価を一体的・持続的に実施していく仕組みを「えべつ型コミュニティ・スクール」(えべつ型CS)として整え、学校と地域住民の協働による地域に開かれた信頼される学校づくりを進めています。
● えべつ型コミュニティ・スクールとは [PDFファイル/404KB]
つなぎ つむぐ
教育委員会では、平成29年4月から「えべつ型コミュニティ・スクール」の取組をお伝えするため「えべつCS通信」を計20号発行してまいりました。
令和4年4月からは、コミュニティ・スクールと極めて親和性が高い取組である小中一貫教育も一緒に情報発信するため、「えべつCS通信」を「つなぎ つむぐ」にリニューアルして発行してまいります。
「つなぎ つむぐ」の名称は、各中学校区の学校間で学びを繋ぎ、学校・家庭・地域が協働しながら子どもの成長を紡いでいくという願いを込めています。
なお、過去に発行いたしました「えべつCS通信」、「つなぎ つむぐ」のバックナンバーはページ下部にあるリンクから見ることができます。
つなぎ つむぐ第13号 [PDFファイル/687KB]【最新号 令和4年11月22日発行】