江別市立大麻泉小学校
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月28日更新
基本データ
校章 | ![]() |
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所在地 | 江別市大麻泉町27 |
学校長 | 髙橋 恒雄 |
電話 | 011-386-0737 |
ファクス | 011-386-2761 |
ホームページ | ![]() |
鉄筋コンクリート造3階建 4,114平方メートル 昭和52年建設
学級数、児童数(令和6年5月1日現在)
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 | 特別支援 | 計 |
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学級数 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 16 |
児童数 | 49 | 55 | 59 | 53 | 36 | 47 | 15 | 314 |
学校の沿革(開校日:昭和53年4月1日)
昭和 | 52年 | (11月)校名決定「大麻泉小学校」 |
53年 | (4月)開校15学級(普12、特3)児童数449名 | |
58年 | (2月)米国グレシャム市ハイランド小学校と姉妹校の盟約 | |
(10月)江別市教育研究会学校公開研究発表会開催 | ||
(11月)体育館増築落成 | ||
62年 | (7月)プ-ル完成 | |
(11月)開校10周年記念式典挙行、石狩管内視聴覚研究大会開催 | ||
63年 | (6月)プ-ル上屋工事完了 | |
平成 | 元年 | (10月)北海道情緒障害教育研究大会・石狩大会開催( ~20日) |
2年 | (11月)北海道体力つくり優良学校石狩教育局長受賞 | |
9年 | (9月)開校20周年記念式典挙行 | |
10年 | (9月)全日本特殊教育研究連盟北海道地区研究集会 | |
13年 | (2月)石狩管内教育実践奨励賞受賞 | |
(4月)弱視学級開設 16学級(普11、特5)児童数331名 | ||
(8月)大規模改修工事完了 | ||
(12月)江別市教育研究会学校課題研究公開発表会 | ||
15年 | (5月)グラウンド用スプリンクラー設置 | |
17年 | (8月)暖房設備・非常放送設備改修工事 | |
18年 | (11月)コンピュータ室改築・コンピュータ更新 | |
19年 | (11月)開校30周年記念集会 | |
20年 | (7月)AED設置 | |
21年 | (6月)職員玄関オートロック化 | |
22年 | (8月)トイレ改修工事 | |
23年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞(6年連続) | |
24年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化奨励賞受賞、児童会「江別市青少年善行賞」受賞(車いす寄贈)、タグラグビー江別市教育委員会賞受賞(6年連続) | |
25年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞 | |
(7月)校務用PC配置 | ||
(12月)PC教室OS更新 | ||
26年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞、タグラグビー江別市教育委員会賞受賞 | |
(11月)右代啓祐選手歓迎全校集会、江別市教育研究会「学校課題研究発表会」 | ||
27年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞 | |
28年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞 | |
(12月)国立教育政策研究所 本校調査訪問 | ||
29年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞 | |
(10月)開校40周年記念の集い | ||
30年 | (2月)リコーダー同好会 江別市青少年文化賞受賞 | |
令和 | 元年 | (9月)右代啓祐選手「スポーツチャレンジ教室」 |
2年 | (11月)大型電子黒板・児童用端末導入 | |
4年 | (4月)病弱学級開設 15学級(普11、特4)児童数284名 | |
(2月)多目的トイレ設置 | ||
5年 | (5月)体育館外部等改修工事(~11月) |
教育目標等
やさしさいっぱい大麻泉の子
- 思いやりのある子ども(心)
- 進んで考える子ども(知)
- 明るく元気な子ども(体)
めざす姿
- 進んで考え、共に学び合う子ども
- やさしい心で助け合う子ども
- 明るく元気に鍛え合う子ども
小中一貫教育の取組
確かな学力・豊かな心・健やかな体を基本目標に、地域と共にある学校づくりを目指している。小学校への乗り入れ指導、相互の授業参観、中学校登校日(体験授業)、部活動体験、体力テストの合同実施、文化的行事・作品の交流等を通して、児童・生徒の学びをつなぎ、未来のふるさとを拓く子どもの育成を進めている。
地域一体型・学校顔づくり事業
共に学びあう、ふれあい活動実践校
- 特別支援学級(みずほ学級)との交流や地域の方をゲストティーチャーに招いての学習等、人とのふれあいを通して学びを深める実践を積む。
自然を愛し、花で学校を飾る活動実践校
- 友達や地域の方と協力しながら花壇づくりを行い、「お世話」を日常的な学級活動に位置づける。豊かな情操を養う実践を積む。
特色ある教育活動
- 学校に程近い「レンガ工場見学」を切り口として、「土器づくり」を体験。地域の方のサポートを受けながら、手作りの窯で土器を完成させる。これら一連の体験を通して、脈々と受け継がれている江別文化を学んでいる。
- 「田植え・稲刈り」から「調理」まで作ることから食べることまでが一体となった体験学習を展開。米作りに関するテーマを一人ひとりの児童が設定し、子ども自身の興味や関心を活かした追究活動を推し進めている。
- 特別支援学級児童との交流や異学年同士、地域の方とふれあう教育活動を重視し、豊かな心の育成を進めている。