江別市立野幌若葉小学校
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月28日更新
基本データ
校章 | ![]() |
所在地 | 江別野幌若葉町5-3 |
学校長 | 髙橋 基 |
電話 | 011-385-3131 |
ファクス | 011-385-3132 |
ホームページ | ![]() |
鉄筋コンクリート造3階建 4,902平方メートル 昭和59年建設
学級数、児童数(令和6年5月1日現在)
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 | 特別支援 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学級数 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 4 | 18 |
児童数 | 76 | 74 | 65 | 65 | 68 | 58 | 23 | 429 |
学校の沿革(開校日:昭和59年4月1日)
昭和 | 59年 | 江別市立江別第二小学校及び東野幌小学校から分離新設、12学級・461名 |
アメリカオレゴン州 グレシャム市ホール小学校と姉妹校の盟約 | ||
開校記念式典開催、校旗・校歌・校章制定 | ||
グレシャム氏留学生来校交流会 | ||
60年 | グレシャム市高校生来校交歓会 | |
61年 | プール完成 | |
平成 | 元年 | 校舎増築 |
4年 | 開校10周年記念式典開催 | |
5年 | 環境教育実践表彰受賞 | |
9年 | 「野幌若葉小学校植物図鑑」発行 | |
11年 | グラウンドの雪山設置開始 | |
コンピュータ設置(児童用20台、教師用1台) | ||
13年 | 北海鳴子祭り「準大賞」受賞 | |
14年 | 「土曜広場」開始 | |
「江別市青少年善行賞」受賞 | ||
開校20周年記念誌発行 | ||
15年 | 北海鳴子祭り「準大賞、江別市長賞」受賞 | |
17年 | 心の相談員配置 | |
花のある街並みづくり運動「最優秀賞」受賞 | ||
18年 | 「若葉小守り隊」発足 | |
コンピュータ入替(児童用35台) | ||
花のある街並みづくり運動「優秀賞」受賞 | ||
19年 | 職員玄関オートロック取付 | |
リングプル運動の車椅子を社会福祉協議会に寄贈 | ||
20年 | 全道PTA広報誌コンクール「奨励賞」受賞 | |
特別支援補助員配置 | ||
21年 | 「江別市青少年善行賞」受賞 | |
全道PTA広報誌コンクール「奨励賞」受賞 | ||
教育実践表彰受賞 | ||
22年 | 江別市教育研究会学校課題研究発表会 | |
全道PTA広報誌コンクール「北海道PTA安全互助会賞」受賞 | ||
23年 | 「みんなでおどり隊」北海鳴子祭り「実行委員長賞」受賞 | |
24年 | 校舎内全トイレ大改修工事 | |
グラウンド簡易暗渠工事 | ||
25年 | 開校30周年記念誌発行 | |
開校30周年自主公開研究発表大会 | ||
26年 | 平和おりづる集会実施(おりづるは広島平和記念式典へ) | |
野幌若葉小いじめ防止基本方針策定 | ||
なかよし学級シャワー・温水栓設置 | ||
27年 | 放送設備更新 | |
特別支援補助員複数配置 | ||
グラウンド防球フェンス更新 | ||
28年 | 総務省『若年層に対するプログラミング教育の普及推進』事業モデル校 | |
体育館ボイラー、バスケットゴール更新 | ||
29年 | 野幌若葉小いじめ防止基本方針改訂 | |
30年 | キュービクル更新、グラウンドバックネット更新 | |
令和 | 元年 | 屋外鉄棒・グラウンドフェンス修理 |
パソコン室パソコン更新 | ||
通学路一部変更(野幌駅前南大通り) | ||
2年 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業(4/20~5/31) | |
GIGAスクール構想整備開始 | ||
3年 | 屋外鉄棒増設 | |
防災学校実施(土曜授業) | ||
4年 | 給食用昇降機改修 | |
避難器具(救助袋)改修 | ||
GIGAスクール構想整備(1・2年タブレット端末) | ||
5年 | 開校40周年記念航空写真・全校集合写真撮影 | |
地下タンク重油配管更新工事完了 | ||
野幌若葉小いじめ防止基本方針改定 |
教育目標等
「生きる力を育むために」
- 自ら考え、進んで学ぶ子
- 心豊かで共に生きる子
- 心身共に健康で、鍛える子
小中一貫教育の取組
野幌中学校区「めざす子ども像」 ~ 夢に向かい 行動する子
「系統的な指導」 15歳の姿を見据えた教育課程編成
「一貫した指導」 統一した学習規律と生活規律「野幌中校区スタンダード」の確立
「相乗的・補完的な指導」 小6の中学校登校、中学生による小学生への学習支援ボランティア、部活動体験や見学 等
地域一体型・学校顔づくり事業
豊かな心を育む、地域と一体化した「若葉っ子ボランティア」活動の推進校
- ボランティアを通し、やさしさや奉仕の心を育て、社会の一員として共に生きる自覚を持たせる(環境クリーン活動、PTAとともに「花いっぱい」活動)。
- 地域でのふれあい活動を通し、積極的に地域と関わり行動する態度を育てる(地域の文化祭での作品展示や福祉施設訪問と交流、防災学校)。
特色ある教育活動
- 野幌若葉小は、目指す学校像を「子どもを真ん中にみんなが輝く学校」、目指す子ども像を「自ら考え、進んで学ぶ子・心豊かで、共に生きる子・心身ともに健康で、鍛える子」とし、地域と連携した学校教育の推進。
- 地域素材や教育ボランティアの活用、隣接する大学等との連携授業(プログラミング教育など)、さらには体験的な学習を取り入れた教育活動。児童会やPTAと協力し合ってのリサイクル運動、資源回収の推進。
- 学級をこえた集団による自主的な活動。縦割り班による活動。
- 国際化に対応した英語教育。ALTの指導による会話や交流を通して外国の文化に親しむ活動。