江別市立中央小学校
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月14日更新
基本データ
校章 | ![]() |
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所在地 | 江別市向ケ丘54 |
学校長 | 玉腰 武 |
電話 | 011-384-3001 |
ファクス | 011-384-3002 |
ホームページ | ![]() |
鉄筋コンクリート造3階建 5,637平方メートル 昭和51年建設
学級数、児童数(令和6年5月1日現在)
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 4年生 | 5年生 | 6年生 | 特別支援 | 計 |
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学級数 | 3 | 2 | 3 | 2 | 3 | 2 | 3 | 18 |
児童数 | 82 | 63 | 71 | 67 | 80 | 64 | 13 | 440 |
学校の沿革(開校日:昭和52年1月20日)
昭和 | 52年 | 江別小、第二小、第三小より児童463名入校し、開校、ことばの教室、特殊学級(わかば学級)開設、校歌制定(作詞:若松雅迪・みき江 作曲:武藤敏郎) |
53年 | 第2期工事(普通教室6、ことばの教室1、機械室)完了 | |
54年 | 米国オレゴン州グレシャム市パウェルバーレイ小学校との姉妹校の盟約調印 | |
55年 | 遊園地に球形ジャングル、回旋塔、登はん棒を設置(寄贈者 堀川清氏)、全国書道コンクールで奨励賞受賞 | |
58年 | 中央小学校自主公開研究会開催 | |
石狩管内教育実践奨励賞受賞 | ||
59年 | 学校長グレシャム市を訪問 | |
61年 | 文部省特殊教育課程研究指定校を受ける | |
学校プール落成式挙行 | ||
62年 | 学校プール上屋完成 | |
姉妹都市提携10周年記念で、グレシャム市より訪問団来校 | ||
平成 | 元年 | 北海道社会福祉大会で「優良こども募金校」として表彰される |
2年 | グラウンドに防球ネット設置・散水栓設置 | |
札幌法務局より「人権擁護協力校」表彰 | ||
3年 | パソコン設置、利用開始 | |
4年 | ベルマーク収益金で屋外用大時計購入(45万点) | |
5年 | 校舎増築(家庭科室、給食搬入口、普通教室2、給食配膳室、視聴覚室) | |
8年 | プール温水シャワー工事完了 | |
11年 | わかば学級に「情緒障害学級」が設置される。 | |
12年 | プール大改装工事完了、パソコン教室完成 | |
13年 | 江別市社会福祉協議会ボランティア活動普及協力校の指定(平成15年度まで) | |
14年 | トイレ改修工事完了、業務主事室、ロッカー室、印刷室新設、パソコン室改修、パソコン36台新規導入 | |
17年 | 開校30周年記念式典(集い)開催 | |
18年 | 体育館床張り替え、壁塗り替え工事 | |
20年 | 江別市青少年善行賞受賞 | |
22年 | 石狩管内学校課題研究発表会開催 | |
25年 | MOA美術館児童作品展 文部科学大臣 学校奨励賞受賞 石狩管内教育実践奨励表彰受賞 |
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26年 | プール上屋シート改修 世界一大きな絵プロジェクト参加 | |
27年 | 高知県土佐市訪問(児童一人) | |
28年 | 玄関標語掛け替え 40周年記念集会 | |
30年 | 高知県土佐市訪問(児童一人) | |
令和 | 元年 | 火災報知器等設備整備 防犯カメラ設置 |
2年 | 多機能大型ディスプレイ・児童用タブレット導入 | |
3年 | 児童用タブレット導入 | |
5年 | 登校支援教室「ほっとするーム」設置、校務パソコン仮想化 |
教育目標等
ななかまどが豊かに育つ野幌丘陵に、しっかり根を下ろし限りない未来に向かって「広い視野を持ち、たくましく生きる中央小の子ども」の育成を目指して
- よく考え 進んで発表する子…知
- やさしい心で 助け合う子…情
- 責任を持って 最後までがんばる子…意
- 命を大切にし 体を強くきたえる子…体
小中一貫教育の取組
中央中学校区の目指す子ども像 「夢(目標)を持ち 粘り強くたくましく 学びあい高めあう子どもたち」
3校(中央中学校・対雁小学校・中央小学校)で連携し、目指す子ども像の実現に向け取り組んでいます。
【今年度実施予定事業】6年生中学校体験授業、部活動体験、教科指導・生徒指導交流、英検・漢検合同実施 等
地域一体型・学校顔づくり事業
豊かな心を持ち、互いの気持ちを思いやり、助け合う中で自己を高める実践校(学習環境)
- SDGsを中核に据えた教育実践
- 特別支援学級との交流
- 花いっぱい運動、あいさつ運動、図書館活動・読書活動の充実
- 体力向上に向けた支援体制づくり
特色ある教育活動
- 家庭・地域とも連携を図りふれ合う中、PTA・親子で協力のもと、花を愛し、花で学校を飾っています。
- 児童の実態を的確に把握し、きめ細かな授業をめざした指導内容の精選、重点化を進めるとともに、指導体制の充実・改善を図り、基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせます。
- 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実を図る手立ての一つとして、ICTの有効活用に努めています。
- 朝読書や読み聞かせ等、図書ボランティアの協力により読書習慣を身に付けさせます。
- 環境や福祉、健康を通してよりよく生きることを学ぶことや異なることを認め合える人権尊重の精神を培い、障がいをもつ子に優しい学校環境づくりを推進しています。