江別市立江別第二中学校
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月23日更新
基本データ
校章 | ![]() |
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所在地 |
江別市野幌代々木町53 |
学校長 | 水崎 理 |
電話 | 011-382-2456 |
ファクス | 011-382-2586 |
ホームページ | ![]() |
鉄筋コンクリート造3階建 5,146平方メートル 昭和35年建設
学級数、生徒数(令和5年5月1日現在)
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 特別支援 | 計 |
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学級数 | 3 | 3 | 3 | 3 | 12 |
生徒数 | 102 | 89 | 102 | 11 | 304 |
学校の沿革(開校日:昭和22年5月1日)
昭和 | 22年 | (5月)江別町立江別第二中学校創立・4学級編制 |
23年 | (4月)野幌中学校分離 | |
(5月)グラウンド完成、新校舎での授業開始 | ||
(7月)校章制定 | ||
24年 | (10月)校歌制定 | |
25年 | (1月)増築校舎完成 | |
32年 | (9月)開校10周年記念式典 | |
36年 | (6月)校門設置 | |
40年 | (12月)体育館改築落成記念式典挙行 | |
43年 | (12月)大麻中学校新設分離 | |
45年 | (1月)校庭にスケートリンク造成 | |
48年 | (9月)中庭に遊歩道完成 | |
51年 | (2月)校訓・学校の教育目標改訂 | |
52年 | (11月)開校30周年及び校舎増築落成記念式典・祝賀会開催 | |
55年 | (3月)野幌中学校移転に伴う校区変更 | |
平成 | 元年 | (9月)中体連全国大会出場(男子バレー) |
2年 | (8月)中体連全国大会出場(女子バスケ、男子走り幅跳び) | |
(8月)中体連全国大会(卓球個人) | ||
3年 | (2月)学校の教育目標改訂 | |
(3月)中央中学校新設開校に伴う校区変更 | ||
5年 | (8月)中体連全国大会(男子バスケ) | |
(6月)テニスコート新設 | ||
6年 | (1月)体育館増改築工事完了 | |
7年 | (8月)中体連全国大会出場(女子バスケ) | |
(8月)一線校舎他の大改修工事 | ||
9年 | (11月)開校50周年記念式典・ 祝賀会開催 ※北海道教育研究所学校教育研究課題指定校 |
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11年 | (8月)中体連全道大会(女子バスケ3位) | |
(8月)中体連全国大会(陸上) | ||
(7月)二線校舎大規模改修工事 | ||
12年 | (8月)中体連全国大会出場(男子バスケ-ベスト8、女子高跳び、新体操) | |
(6月)江別市姉妹都市グレシャム市長訪問 | ||
13年 | (8月)中体連全国大会出場(男子バスケ、卓球個人) | |
17年 | (8月)中体連全国大会出場(卓球) | |
18年 | (8月)中体連全国大会出場(卓球) | |
19年 | (7月)江別市花壇コンクール最優秀賞受賞 | |
20年 | (2月)生徒会江別市民会議より善行賞受賞 | |
21年 | (7月)中体連全道大会(野球) | |
(8月)中体連全道大会(女子バスケ-ベスト8) | ||
(10月)吹奏楽部東日本吹奏楽大会出場 | ||
(1月)男子バスケ全道新人大会3位、土佐市訪問団来校 | ||
22年 | (8月)中体連全国大会(男子バスケ-ベスト16) | |
(8月)吹奏楽部札幌地区コンクール金賞受賞 | ||
23年 | (8月)中体連全道大会(男女バスケ-3位) | |
(8月)吹奏楽部全道コンクール出場金賞獲得 | ||
24年 | (10月)吹奏楽部東日本吹奏楽大会出場 | |
(9月)「少年の主張」全道大会優秀賞 | ||
(7月)中体連全道大会(女子バスケ-3位) | ||
26年 | (7月)中体連全道大会(女子バスケ-出場) | |
27年 | (8月)吹奏楽部全道コンクール出場金賞獲得 | |
28年 | (2月)江別市姉妹都市グレシャム市訪問団来校 | |
(8月)吹奏楽部全道コンクール出場金賞獲得 | ||
29年 | (2月)姉妹都市グレシャム市訪問・生徒受け入れ | |
(8月)吹奏楽部全道コンクール出場金賞獲得・中体連全道大会出場(女子バドミントン・水泳)・特別支援学級関係改修工事 | ||
(8月)中体連全道大会(女子バスケ3位) | ||
30年 | (10月)石狩管内学校課題研究発表会(道徳科)開催 | |
アジア国際子ども映画祭北海道南ブロック大会優秀賞 | ||
(12月)北海道新人大会南北海道大会(男子バスケ 優勝) | ||
令和 | 元年 | 女子バスケ部江別市教育委員会賞受賞 |
アジア国際子ども映画祭道南B優秀賞・南あわじ市開催本選出場 | ||
江別市校内交流事業土佐市訪問 | ||
男子バスケ部新人戦南北海道優勝・決戦大会準優勝 | ||
2年 | 江別市校内交流事業土佐市受け入れ | |
男子バスケ部教育委員会賞受賞 | ||
コロナウイルス感染拡大による臨時休校 | ||
3年 | 女子バスケ部Jr.ウインターカップ全道大会3位入賞 | |
女子バスケ部教育委員会賞受賞 | ||
2線校舎外壁工事 | ||
4年 | 第二小・第二中小中一貫教育スタート |
校訓・教育目標等
【校訓】志学 精励 進取
【教育目標】先人の開拓精神に学び、心身を鍛え、高い理想を持って努力しよう
- 知性を磨き、豊かな情操を身につける。
- 他を思いやり、互いに協力する態度を身につける。
小中一貫教育の取組
- 9年間を見通した教育課程の編成→「目指す15歳の姿」を実現するために、目標をもって子どもたちの成長を促します。
- 教科系統表を作成します→教科間のつながりを意識します。また、重点とするポイントなどを相互に確認します。
- 学習、生活規律の統一→家庭学習の進めを共同作成します。また、生活習慣についても統一していきます。
- 年間3回の中学校体験→短時間から1日とステップアップした形で中学校での生活を実体験します。
- 部活動体験(夏休み)→夏休みを使って、興味のある部活動を1~2つ体験することができます。
- 児童会と生徒会の連携→合同挨拶運動や合同清掃を実施します。
めざす15歳の姿
社会で生きる基礎的な知識・技能を身に着けている15歳(知・体)
思いやりの心を持ち人と協働できる15歳(情)
未来を見据え、自ら努力し続けることができる15歳(意)
家庭・地域との連携
- 学校運営委員会の設置(年3回)
- 資源回収活動
- ふれあいルームぽっぽ(二中会場で開催)
- ふれあい授業(家庭科で連携)
- 学習サポート教員、学生ボランティア、地域支援ボランティア、図書ボランティア等の活用
- 地域防災教育(江別消防・市防災課と連携)・地域学習(総合的な学習)・地域合同清掃の実施(例年秋頃)
特色ある教育活動
3分前行動
- 二中では、授業開始の3分前に着席する、活動準備をする取り組みを行っています。そのため、スムーズに次の授業や活動に入り、学習効果が上がります。
朝読書(朝学習)
- 8時7分には着席して朝読書を行います。授業前に心を落ち着かせ静かに読書に取り組みます。テスト前には、朝学習に切り替わります。
中庭
- 二中の自慢の一つである「中庭」。江別市保存樹木に指定されている「メタセコイア」が3階建ての校舎を凌ぐ高さでそびえています。夏には、昼休みに解放されて生徒たちが穏やかな時間を過ごします。