江別市立江別第二中学校
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月28日更新
基本データ
校章 | ![]() |
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所在地 |
江別市野幌代々木町53 |
学校長 | 水崎 理 |
電話 | 011-382-2456 |
ファクス | 011-382-2586 |
ホームページ | ![]() |
鉄筋コンクリート造3階建 5,146平方メートル 昭和35年建設
学級数、生徒数(令和6年5月1日現在)
学年 | 1年生 | 2年生 | 3年生 | 特別支援 | 計 |
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学級数 | 3 | 3 | 3 | 4 | 13 |
生徒数 | 103 | 102 | 91 | 15 | 311 |
学校の沿革(開校日:昭和22年5月1日)
昭和 | 22年 | 江別町立江別第二中学校創立・4学級編制 |
23年 | 野幌中学校分離 | |
グラウンド完成、新校舎での授業開始 | ||
校章制定 | ||
24年 | 校歌制定 | |
25年 | 増築校舎完成 | |
32年 | 開校10周年記念式典 | |
33年 | 増築校舎完成(6教室) | |
42年 | 開校20周年記念式典・祝賀会挙行 | |
43年 | 大麻中学校新設分離 | |
45年 | 校庭にスケートリンク造成 | |
48年 | 中庭に遊歩道完成 | |
49年 | 男子バスケットボール部全道大会出場 | |
51年 | 校訓・学校の教育目標改訂 | |
52年 | 開校30周年及び校舎増築落成記念式典・祝賀会開催 | |
55年 | 野幌中学校移転に伴う校区変更 | |
60年 | 吹奏楽部全道大会金賞受賞 | |
平成 | 元年 | 男子バレーボール部全道大会優勝、全国大会出場 |
2年 | 仮説校舎増築 | |
女子バスケットボール部、陸上全国大会出場 | ||
5年 | 学校の教育目標改訂 | |
中央中学校新設開校に伴う校区変更 | ||
男子バスケットボール部全国大会出場 | ||
7年 | 女子バスケットボール部全国大会出場 | |
体育館改築落成記念式典及び祝賀会挙行 | ||
8年 | 全日本吹奏楽コンクール全道大会中学校B編成の部金賞受賞 | |
9年 | 開校50周年記念式典・ 祝賀会開催 ※北海道教育研究所学校教育研究課題指定校 |
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12年 | 体操団体全道大会優勝 | |
男子バスケットボール部全国ベスト8 | ||
13年 | 姉妹都市グレシャム市長訪問団来校 | |
17年 | 水泳全国大会出場 | |
男子バスケットボール部全国大会出場 | ||
卓球部全道大会3位、全国大会出場 | ||
18年 | 卓球部全国大会出場 | |
19年 | 特別支援学級開設 | |
男子バスケットボール部全道大会出場 | ||
吹奏楽部全道大会出場 | ||
卓球部全道大会準優勝、全国大会出場 | ||
20年 | 野球部全道軟式野球大会北石狩大会優勝 | |
21年 | 野球部全道軟式野球大会出場 | |
女子バスケットボール部全道大会出場 | ||
吹奏楽部東日本大会出場 | ||
22年 | 男子バスケットボール部全道大会準優勝、全国ベスト16 | |
23年 | 北海道美術展奨励賞受賞 | |
男子バスケットボール部全道大会準優勝、全国ベスト16 | ||
24年 | 男女バスケットボール部全道大会3位 | |
吹奏楽部全道コンクール金賞東日本大会出場 | ||
中体連全道大会(女子バスケ-3位) | ||
25年 | グラウンド整備工事着工 | |
「少年の主張」全道大会優秀賞受賞 | ||
26年 | 女子バスケットボール部全道大会3位入賞 | |
27年 | 女子バスケットボール部全道大会出場 | |
吹奏楽部全道コンクール出場金賞受賞 | ||
28年 | 陸上(走幅跳、110Mハードル)全道大会出場 | |
吹奏楽部全道コンクール出場金賞受賞 | ||
29年 | 姉妹都市グレシャム市訪問・生徒受け入れ | |
中体連全道大会出場(女子バドミントン・水泳) | ||
吹奏楽部全道コンクール出場金賞獲得 | ||
特別支援学級に関わるバリアフリー化工事 | ||
30年 | 石狩管内学校課題研究発表会(道徳科)開催 | |
女子バスケットボール部全道大会3位入賞(石狩管内教育実践奨励表彰) | ||
令和 | 元年 | 女子バスケ部江別市教育委員会賞受賞 |
アジア国際子ども映画祭道南B優秀賞・南あわじ市開催本選出場 | ||
江別市校内交流事業土佐市訪問 | ||
男子バスケ部新人戦南北海道優勝・決戦大会準優勝 | ||
2年 | 江別市校内交流事業土佐市受け入れ | |
男子バスケ部教育委員会賞受賞 | ||
コロナウイルス感染拡大による臨時休校 | ||
3年 | 女子バスケ部Jr.ウインターカップ全道大会3位入賞 | |
女子バスケ部教育委員会賞受賞 | ||
2線校舎外壁工事 | ||
4年 | 第二小・第二中小中一貫教育スタート | |
5年 |
バレーボール部中体連全道大会3位(江別市教育委員会賞スポーツ部門) |
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女子バスケットボール部南北海道新人大会第3位(江別市教育委員会賞スポーツ部門) | ||
第16回アジア国際子ども映画祭北海道南ブロック大会優秀賞 |
校訓・教育目標等
【校訓】志学 精励 進取
【教育目標】先人の開拓精神に学び、心身を鍛え、高い理想を持って努力しよう
- 知性を磨き、豊かな情操を身につける
- 他を思いやり、互いに協力する態度を身につける
- 正しい判断力と責任ある行動力を身につける
- 心身を鍛え、逞しく生きる力を身につける
小中一貫教育の取組
- 9年間を見通した教育課程の編成→「目指す15歳の姿」を実現するために、目標をもって子どもたちの成長を促します。
- 教科系統表に基づいた授業改善→9年間で育てたい力を小中で確認し、重点とするポイントを意識した授業を展開しています。
- 学習、生活規律の統一→家庭学習の進めを共同作成します。また、小中スタンダードを作成し生徒指導に活用しています。
- 年間3回の中学校体験→短時間から1日とステップアップした形で中学校での生活を実体験します。
- 部活動体験(夏休み)→夏休みを使って、興味のある部活動を1~2つ体験することができます。
- 児童会と生徒会の連携→合同挨拶運動や合同清掃を実施します。それ以外でも共有する活動を増やしています。
めざす15歳の姿
社会で生きる基礎的な知識・技能を身につけている15歳(知・体)
思いやりの心を持ち人と協働できる15歳(情)
未来を見据え、自ら努力し続けることができる15歳(意)
家庭・地域との連携
- 学校運営委員会の設置(年3回)
- 錦山神社祭典巡視
- ふれあいルームぽっぽ(二中会場で開催)
- ふれあい授業(家庭科で連携)
- 学習サポート教員、学生ボランティア、地域支援ボランティア、図書ボランティア等の活用
- 地域防災教育(江別消防・市防災課と連携)・地域学習(総合的な学習)・地域合同清掃の実施(例年秋頃)
特色ある教育活動
3分前行動
- 二中では、授業開始の3分前に着席する、活動準備をする取組を行っています。そのため、スムーズに次の授業や活動に入り、学習効果が上がります。
朝読書(朝学習)
- 8時7分には着席して朝読書を行います。授業前に心を落ち着かせ静かに読書に取り組みます。テスト前には、朝学習に切り替わります。
中庭
- 二中の自慢の一つである「中庭」。江別市保存樹木に指定されている「メタセコイア」が3階建ての校舎を凌ぐ高さでそびえています。夏には、昼休みに解放されて生徒たちが穏やかな時間を過ごします。