教育と福祉の連携促進に向けた取り組み
教育と福祉の連携促進に向けた取り組みについて
平成30年度より、厚生労働省・文部科学省より家庭・教育・福祉が連携し児童を支援する トライアングルプロジェクトが推進されています。このプロジェクトでは、家庭・学校・放課後等デイサービス事業所等(福祉)の三者が連携し、児童生徒の情報を円滑に共有することにより、支援の充実につなげることを目的としています。
江別市教育委員会では教育と福祉の連携促進に向け、福祉事業者や福祉部局と協力して取り組みを進めています。
教育と福祉の連携にかかるアンケート調査
本市の教育と福祉の連携における現状及び課題を把握するため、以下のとおりアンケート調査を実施しました。
調査対象
(1)市内小中学校
教頭、主幹教諭、特別支援教育コーディネーター、特別支援学級担任教諭、通常学級担任教諭
(2)市内福祉事業所(自立支援協議会こども部会登録事業所)
児童発達支援管理責任者、相談支援専門員・相談支援員、事業所役職者(所長・管理者・統括責任者・代表取締役・ホーム長)、放課後等デイサービス事業所職員、児童指導員・保育士
臨床心理士または公認心理師・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士、居宅訪問型児童発達支援事業所職員、保育所等訪問支援事業所職員、看護師・保健師
調査期間
令和6年9月2日から9月30日まで
回答者数
(1)市内小中学校 270人
(2)市内福祉事業所 71件
調査結果
(1)教育と福祉の連携に係るアンケート調査(市内小中学校) [PDFファイル/1.76MB]
(2)教育と福祉の連携に係るアンケート調査(福祉事業所) [PDFファイル/2.16MB]
アンケート結果を活用した取り組み
令和6年度
その他関連資料
・トライアングルプロジェクトについて(平成30年11月26日付 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課) [PDFファイル/3.8MB]