「江別市立小中学校における働き方改革推進計画」を改定しました(令和2年6月)
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月12日更新
「江別市立小中学校における働き方改革推進計画」
1 計画の目的
教職員の長時間勤務の解消に向けた取組等を通じて、教職員が心身の健康を維持しながら、教育活動に意欲的に取り組むことで、教育の質の向上と、子どもたちが地域と一体となって心身ともに健やかに成長できる環境づくりを行う。
2 目指す方向性
北海道教育委員会が策定した「学校における働き方改革『北海道アクション・プラン』(令和2年3月改定)」に準拠し、江別市立学校における働き方改革を進める。それにより、学校、家庭、地域、行政が密接に連携し、保護者や地域住民等の理解を得ながら、教員が授業や授業準備などに集中し、健康で生き生きとやりがいを持って勤務できる環境を構築する。
3 計画期間
平成30年度から令和2年度までの3年間とし、取組の成果について検証を行いながら、必要に応じて見直しを行う。