元野幌センター調理場「外壁レリーフ」の紹介
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新
「ここにいるよ/Now I'm Here」
制作者の一言
作品のキーワードを「仲間」とし、そこに働く人々の活力・憩い・喜びの表情をモチーフとした組み合わせ、明るく楽しい給食センターのイメージをレリーフにしました。そして、それが建物の顔の一部としてマッチするように考えました。
幸いえべつには、食材を作る人、食事を作る人、食べる人、食器を作る人、すべてが揃っていてバランスの良さのあるまちとしての作品として金属・ガラス・陶磁器作家の共同制作の形態を採ることで、給食という場の広がりを表しました。・・・そして僕もここにいるよ!
Profile
〔ガラス〕 中川 晃(なかがわ あきら)
東京生まれ
活動歴 1991年 朝日現代クラフト展~
〔金属〕 西山省一(にしやま しょういち)
札幌生まれ
活動歴 1989年 全国クラフト公募展(札幌芸術の森)~
〔磁器〕 玉置 恭子(たまき きょうこ)
東京生まれ
活動歴 1998年 ビアマグランカイ(札幌芸術の森)~