サウンディング型市場調査(江別市立学校給食センターの学校給食提供事業)
江別市立学校給食センターの学校給食提供事業に関する民間事業者との対話を実施しました
市では、学校給食を取り巻く状況が、ますます厳しくなっていく中においても、安全で安心な給食を、安定的に提供するため、江別市学校給食の在り方を検討しています。
民間事業者の皆様との対話により、民間活力を活用した場合の手法や効果について把握し、幅広い検討を行っていくため、調査を実施しました。
サウンディング型市場調査の内容
1 対象
江別市立学校給食センターの給食提供事業
2 調査(対話)の内容
調査(対話)においては、以下の項目について、ご意見・ご提案をお聞かせください。
1 給食の質の維持・向上、安全性の確保につながる取り組み
2 食育や地産地消の推進など、児童生徒等の安心につながる取り組み
3 老朽化が進んでいる施設・設備の更新及び管理手法
4 人口減少に伴う人手不足の中でも、安定的に学校給食を提供する手法
5 最近のトレンドなど、学校給食を取り巻く状況に関する情報
6 その他自由なアイデア
※詳しくは、実施要領の7ページをご確認ください。
3 調査(対話)の対象者
事業の実施主体となり得る法人、または法人のグループ
4 参加受付等
調査(対話)への参加を希望する場合は、受付期間内に電子メールでお申し込みください。
(1)受付期間
令和6年6月21日(金曜日)から7月12日(金曜日)午後3時まで
※対話は、6月26日(水曜日)から7月19日(金曜日)までの間で実施します。
(2)提出方法
エントリーシート(様式3)に必要事項を記入し、電子メールで提出してください。
※詳しくは、実施要領の8ページ及び9ページをご確認ください。
5 留意事項
(1)費用負担
本調査に要する費用(対話への参加費用、資料作成費用等)は、参加事業者の負担となりますのでご了承ください。
(2)追加対話への協力
必要に応じて追加対話を行うことがありますので、その際はご協力願います。
(3)本調査の位置付け
本調査は、江別市立学校給食センターの在り方(方向性)を検討するための、予備的調査であり、
調査結果については、今年度開催している「江別市学校給食の在り方検討委員会」での検討資料等として活用させていただきます 。
本調査への参加実績は、今後、事業者の公募・選定等を実施することになった場合においても、評価対象とはいたしません。
(4)参加除外条件
次のいずれかに該当する事業者は、今回の対話に参加することはできません。
・地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する者
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団及びそれらの利益となる活動を行う者
(5)対話の不実施
提出された対話シートの内容が、調査の趣旨から逸脱していると考えられる場合は、
調査(対話)を実施しない場合がありますので、あらかじめ、ご了承ください。
5 実施要領・様式
(1) 実施要領
江別市立学校給食センターの学校給食提供事業に関するサウンディング型市場調査 実施要領 [PDFファイル/1.05MB]
※参考
【資料】第1回学校給食の在り方検討委員会 [PDFファイル/4.13MB]
(2) 様式(Excel)
(様式1)現地見学会参加申込書 [Excelファイル/13KB]
(様式3)エントリーシート [Excelファイル/15KB]
(3) 様式(PDF)
(様式1)現地見学会参加申込書 [PDFファイル/176KB]
6 質問と回答
提出いただいたご質問に対し、次のとおり回答します。
質問への回答(令和6年7月1日時点) [PDFファイル/167KB]
質問への回答(令和6年7月3日時点) [PDFファイル/237KB]
質問への回答(令和6年7月17日時点) [PDFファイル/243KB]