家庭ごみの出し方
江別市では、循環型社会の形成を図るため、ごみの減量と資源化(リサイクル)を進めています。
- ごみの発生を抑制する(リデュース)
- 再使用品を繰り返し使う(リユース)
- 資源の再生利用(リサイクル)
3Rの推進で環境にやさしい暮らしをしましょう。
ごみの出し方
家庭から出るごみは、燃やせるごみ、燃やせないごみ、危険ごみ、資源物に分けて出してください。
ごみや資源物は、収集日の朝、8時45分までに出してください。前日の夜や、時間後のごみ出しはやめましょう。カラスによるごみの散乱や収集もれの原因となります。
江別市では、燃やせるごみ、燃やせないごみの有料化を実施しており、江別市の「指定ごみ袋」に入れて出すか、袋に入らないごみは「ごみ処理券」をはって出すことになっています。
指定ごみ袋とごみ処理券は、市内の「指定ごみ袋等取扱店」になっているスーパー、コンビニエンスストア、雑貨店などで取り扱っています。
燃やせるごみと燃やせないごみは、分別してそれぞれ指定ごみ袋に入れ、口を縛るなどして出してください。
図のように、指定ごみ袋からごみがはみださないように縛ってください。
詳しいごみの出し方や分別については、各家庭に配布している「分別の手引き」および「収集日カレンダー」をご覧ください。
ごみステーション
ごみステーションとは、ごみの収集日に道路側端などの一部(歩道を含む)を一時的に(ごみが収集されるまでの間)利用し、ごみを置く場所です。
一般家庭で利用する「ごみステーション」には、看板・箱・台などの特別な設備や施設は必要ありません。
風による飛散やカラスなどの被害予防のため、可能であればネットなどの利用をお願いしています。
大型ごみ
大型ごみは、戸別有料収集です。事前に大型ごみ受付センターへの申し込みが必要となります。