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不法投棄対策

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月10日更新

市内全域で不法投棄監視定期パトロール等を行っています

不法投棄現場

 不法投棄は人目につかない夜間や早朝に行われやすく、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)により、「テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン」や大型ごみなどが不法に捨てられています。ごみは、一度捨てられた場所や特に管理の不適正な場所に繰返し捨てられる傾向があります。資材置き場、空き地などを所有、管理している方は、ごみを捨てられないように予防と対策の適正な管理をお願いします。
 不法投棄されたごみは、土地の所有者や管理者の責任で処理しなければなりません。
 市では、ごみの不法投棄を防止するため、監視パトロール、啓発看板やのぼりの設置などの取り組みを行っています。
 監視の目が増えることで不法投棄防止につながります。
 不法投棄の現場を見かけたときは、車のナンバーや投棄者の特徴などを警察署(110番か江別警察署生活安全課・電話/011‐382-0110)へ通報してください。

不法投棄は重大で悪質な犯罪です!

 5年以下の懲役もしくは1千万円以下(法人は3億円以下)の罰金またはこの両方が科せられます。

 

ごみ不法投棄の情報提供の協定を締結しています

 早期発見・早期対応によりごみの不法投棄を防止することなどを目的に、ごみを捨てようとしているのを発見した場合に市に連絡をいただく、「廃棄物の不法投棄等の情報提供等に関する協定」を、各団体と締結しています。協定を締結した団体の業務車両にはステッカーを貼付して、不法投棄監視のPRを行っています。

不法投棄監視

協定締結者

令和4年11月28日

角山開発株式会社

令和2年8月26日

  1. 安全永楽交通株式会社江別支店
  2. 大麻つばめ交通株式会社
  3. 東交通株式会社大麻支店
  4. 山崎自動車工業株式会社

平成29年1月13日

道央農業協同組合

協定書締結風景

平成27年2月20日

 1. ヤマト運輸株式会社 千歳主管支店
 2. ヤマトホームコンビニエンス株式会社 北海道統括支店

  協定書締結風景

平成24年6月27日

  1. 江別ハイタク協議会(加盟4社)※1
  2. 江別ハイヤー株式会社
  3. 郵便事業会社江別支店※2
  4. 郵便事業会社野幌支店※2

※1 加盟4社は、安全永楽交通株式会社江別支店、大麻つばめ交通株式会社、東交通株式会社大麻支店、山崎自動車工業株式会社。
 令和2年8月26日に各社毎に締結。  

 ※2 平成30年3月27日に江別市内郵便局(全12局)と、「江別市と日本郵便株式会社江別市内郵便局との包括的連携に関する協定」を締結し、不法投棄等の情報提供に関する内容も含まれています。このため旧協定は解除されました。

 写真:不法投棄等情報提供協定締結式の様子

ポイ捨てはやめましょう

 タバコの吸い殻や空き缶などのポイ捨てはやめましょう。ポイ捨てをした場合、北海道空き缶等の散乱の防止に関する条例により罰せられます。

ポイ捨ての禁止!! [PDFファイル/134KB]

 最近では、使用済みマスクやティッシュが歩道などにポイ捨てされているのが散見されます。ポイ捨ては、新型コロナウイルス感染防止の観点からも、皆さんの迷惑となっています。
 上記のごみに限らず、ごみはポイ捨てせず、必ず持ち帰って、ごみ出しルールを守って出してください。

関係機関

 北海道開発局 江別河川事務所ホームページ 「ゴミの不法投棄について」

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