ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

【食品ロス削減!】「てまえどり」実践しませんか?【啓発実施中】

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月27日更新

食品ロスを減らすために「てまえどり」を推進中です!

「てまえどり」とは?

牛乳と豆腐の絵 食料品を買うとき、商品棚の奥にある賞味・消費期限の長いものを選んで買っていませんか?

 賞味・消費期限が近付き、販売期限が過ぎた商品は、廃棄されてしまいます。
 日頃のお買い物の中で、購入してすぐに食べる場合には、商品棚の手前にある販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」を行い、食品ロスの削減に取り組みましょう!

江別市オリジナル「てまえどり」PR動画公開中!

★この動画は、北海道情報大学と協働して制作しました★

江別市の食品ロスの現状

 2019年度の江別市の家庭から出た食品ロスの量は約4,000トン、1人1日当たりにすると約90グラム(茶碗1杯弱くらい)です。
 また、お店や会社から出る食品ロスの量は、年間約700トンでした。

 食品ロス削減に取り組むと、ごみを減らすことができ、ごみの収集や焼却の際に発生する二酸化炭素を減らすことができ、脱炭素社会の実現につながります。

 江別市では、食品ロスを削減するために、「てまえどり」のほか、宴会のとき、乾杯後30分は食事を楽しみ、終了10分前に席に戻ってまた食事を楽しむ「30・10運動」などの啓発にも取り組んでいます。

「てまえどり」啓発用卓上ミニのぼりを設置中!

てまえどりのぼり 令和5年10月の「食品ロス削減月間」から、江別市内の食品を取扱う小売店と協力して「てまえどり」を呼びかける江別市オリジナル卓上ミニのぼりを設置して啓発に取り組んでいます。

 のぼりに登場しているキャラクターは、江別市オリジナルてまえどり推進キャラクターの「まえどり姫」です。

 

まえどり姫

★江別市オリジナルてまえどり推進キャラクター「まえどり姫」

・町娘姿でたびたび城を抜け出す
・てまえどりを推奨している
・矢じりは吸盤
・身長158センチメートル

 

 

ご協力いただいている事業者様(順不同)

コンビニエンスストア

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社ローソン、株式会社ファミリーマート、ハマナスクラブ北翔大学店

スーパーマーケット、ドラッグストア等

ビッグハウス元江別店、ビッグハウス野幌店、スーパーアークス大麻店、ラルズストア大麻駅前店、マックスバリュ上江別店、イオン江別店、ザ・ビッグ江別店、ホクレンショップゆめみ野店、ホクレンショップ元江別店、ホクレンショップFood Farm大麻北町店、コープさっぽろえべつ店、コープさっぽろ野幌店、スーパーセンター トライアル野幌店、ディスカウントストア トライアル江別大麻店、産直生鮮市場江別店、フードD LISTA店、シティマーケット江別朝日町店、ツルハドラッグ江別高砂店、ツルハドラッグ江別住吉店、ツルハドラッグ大麻中央店、ツルハドラッグ江別文京台店、サツドラ江別一番町店、サツドラ江別錦町店、札幌学院大学生活協同組合、酪農学園大学生活協同組合、山田商店、江別市役所売店

のぼりの設置にご協力いただける事業者様がいらっしゃいましたら廃棄物対策課までご連絡ください。

「食品ロス削減推進計画」策定しました

 江別市では、令和5年3月に「江別市食品ロス削減推進計画」を策定し、「もったいないの心を大切に 市民・事業者・行政の協働による食品ロス削減の推進」を基本理念として定め、食品ロスの削減を推進しています。

江別市食品ロス削減推進計画のページ