ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

明るい選挙のために

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

明るい選挙とは

 生活や社会をよくするため、自分たちの意見を反映させてくれる代表者を決める「選挙」。
 選挙は民主主義の基本であり、選挙をする人がその行為を誰からも侵されてはならないし、また、侵すことがあってはなりません。
 「明るい選挙」とは選挙犯罪や義理人情等によるゆがんだ投票が行われることがなく、有権者の意思が政治に正しく反映される、公明で適正に行われる選挙のことです。

明るい選挙の歴史

 選挙を明るく正しいものにしようという運動は、日本では大正12年頃から行われていました。昭和26年の第2回統一地方選挙での腐敗の慣行等を契機として、国や全国の選挙管理委員会が協力して「公明選挙運動」として始まり、運動の推進母体として「公明選挙連盟」が発足。
 昭和30年代からは民間団体の運動と歩調を合わせ、昭和49年に運動の名称を「明るい選挙推進運動」と変更。全国における推進運動の中心も公明選挙連盟から昭和51年に設立された「財団法人明るい選挙推進協会」に移行され、現在に至っています。

選挙のめいすいくん

選挙のめいすいくん

  • 明るい選挙のイメージキャラクター「選挙のめいすい(明推)くん」です。
  • 「選挙のめいすいくん」は投票箱をモチーフにしており、頭の2本の縦線は投票用紙挿入口を表しています。また、背中には明るい選挙の実現に向かって羽ばたくための羽がついています。
  • 平成12年に(財)明るい選挙推進協会で誕生しました。
  • (財)明るい選挙推進協会や全国の選挙管理委員会等で利用されています。

財団法人 明るい選挙推進協会