医療的ケア児の市内小中学校への通学について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月4日更新
医療的ケア児の市内小中学校への通学について
教育委員会では、平成31年4月から市内小中学校に医療的ケアを必要とするお子さん(医療的ケア児)が通学できるように整備を進めています。
「医療的ケア児」とは、在宅等で日常的に行われている、たんの吸引や経管栄養等の医療行為を必要とするお子さんのことをいいます。
小中学校における医療的ケアの実施にあたり看護師を配置しますが、安全性の確保や十分な教育を提供できるか江別市教育支援委員会において検討し、特別支援学級相当の通学が可能とされたお子さんを対象とします。
なお、高度な医療的ケア(人工呼吸器を常時必要とするなど)を必要とする医療的ケア児につきましては、学校設備や支援体制の状況から小中学校でのケアが困難な場合がありますのでお問い合わせください。
医療的ケア実施に関する方針につきましては以下のとおりです。