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こころの健康

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月17日更新

今こそ見つめてみましょう「こころの健康」

一言に「こころの健康」と言っても、「どうしたらよいか分からない」、「眠れない」、「明日への希望が持てない」、「やる気がでない」など、一人ひとりで悩みは異なります。

一人で悩まずにまずは誰かに相談してみましょう。

また、周囲に一人で悩んでいる人はいませんか?

今、日本では社会が多様化する中で、地域生活で起こる問題は複雑化・複合化しており、悩みに気づかなかったり、自分だけでは解決することができなかったりと、幅広く「生きるための支援」・「孤立を防ぐ支援」が必要とされています。

ご自身だけでなく、家族やパートナー、友人・知人、同僚、地域の方の気づき、ちょっとした声かけから、「いのち」に寄り添う支援を実施していきましょう。

こころの健康に関する総合情報サイトはこちら(厚生労働省「こころの情報サイト」)

まずはご自身のストレスチェックを

「少し眠れないけど、これくらいは普通かな?」、「最近、疲れがとれにくい気がするけど、これくらいは普通かな?」と思っていても、実はこころは疲れ切っているかもしれません。

職場などで「ストレスチェック」をしている方も、していない方も、まずはセルフチェックをしてみましょう。 

働く人の疲労蓄積度セルフチェック(働く人用)

働く人の疲労蓄積度セルフチェック(家族支援用)

働く人のこころの健康についてはこちら(厚生労働省「こころの耳」)

相談してみることが、解決への第一歩

家族や同僚、仲間に相談してみて、解決できることが最も望ましいものです。
しかし、それだけでは解決に至らなかったり、相談することが難しいこともあるでしょう。

相談機関や専門機関に、電話や来所でまず相談してみてください。
相談から状況や気持ちの変化があるかもしれません。

相談先窓口一覧カード①

相談先窓口一覧カード②

相談カード「ひとりじゃないよ」 [PDFファイル/352KB]

 

ひとりじゃないよ⑧ひとりじゃないよ⑨

高齢者版相談カード「ひとりじゃないよ」 [PDFファイル/1.37MB]

 

○江別市保健センター 
 「こころと体の健康相談」 Tel011-385-5252

○北海道いのちの電話【24時間】 Tel011-231-4343

○北海道江別保健所
 「こころの健康相談(精神保健)」 Tel011-383-2111

くらしの困りごと相談

くらしサポートセンターえべつ」(くらサポ)は、生活における様々な悩み・不安のご相談を、無料で専門の相談支援員がお受けし、解決に向け支援しています。 

Tel011-375-8987

児童・生徒の困りごと相談

江別市の子育て支援室、教育委員会ではお子さんの状況に応じた相談を受けています。

詳しくは、「各種教育相談」のページをご覧ください。

10代・20代の方のこころの健康についてはこちら(厚生労働省「こころもメンテしよう」)

SNSで相談したい方はこちら(北海道こころの健康SNS相談窓口)

ご高齢の方の困りごと相談

地域包括支援センターは、要支援1・2と認定された方のケアプラン作成や介護予防事業、総合相談支援、高齢者の権利擁護や虐待対応、ケアマネジャーの支援などを行っています。

詳しくは、「地域包括支援センター」のページをご覧ください。

新型コロナウイルスに関連した相談

新型コロナウイルスは、令和5年5月8日に5類感染症に移行しましたが、不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

正しく、新しい情報を得るようにこころがけましょう(北海道新型コロナウイルス感染症 陽性者サポートサイト)。

江別市内の医療機関

体の健康問題であれば、内科や循環器科などですが、こころの健康であれば、精神科や心療内科がある医療機関への受診で、医師の診断をしてもらうことも重要です。

江別市内にも精神科、心療内科があります。

詳しくは、「江別医師会医療機関紹介)」のページをご覧ください。

江別市の自殺対策

江別市では、江別市における自殺対策の現状と課題を明らかにした上で、より「いのち」に寄り添う支援を実施するために、江別市自殺対策計画を平成31年3月に策定しました。

本計画の取組により、今まで取り組んできた支援や関連施策を連携することで、地域・世帯・個人それぞれが抱える複雑な問題に対して、「地域として」生きるための支援を行い、地域全体の自殺リスクを低下させていきます。

江別市自殺対策計画を含む「えべつ市民健康づくりプラン(第2次)後期行動計画」のページ

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