「えべつ未来づくりビジョン＜第6次江別市総合計画＞」を改訂しました

計画の構成・期間

　計画の構成イメージ図総合計画は、まちづくりの最上位に位置付けられる計画であり、「えべつまちづくり未来構想」と「えべつ未来戦略」で構成しております。
　また、様々な分野ごとに具体的な施策や事業を定めた個別計画を、総合計画の方針にあわせて推進することで、めざすまちの姿に向けて取り組んでいきます。
　さらに、総合計画と個別計画に基づいた具体的な取組を定める「施策展開方針」を組織ごとに策定して推進するとともに、毎年度、ＰＤＣＡサイクルにより見直していきます。
　計画の期間は、２０１４(平成２６）年度から１０年間としており、この度、これまでの取組を踏まえ、国や北海道の動向、社会経済状況等の変化など、市を取り巻く環境が大きく変わってきていることから、計画後期でさらなる成果の向上を図るため、計画の一部を見直しました。

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えべつ未来戦略

　未来戦略の画像「えべつ未来戦略」は、江別市の持つ特性や優位性を活かして、まちの魅力を高めていくことにつながるテーマを設定し、そのテーマを実現するために必要な手立てを「まちづくり政策」の中から選択し、重点的・集中的に取り組んでいくことを具体的に示すものです。
　「えべつ未来戦略」では、江別市自治基本条例の理念に則って、全面見直しを行い、「協働」を基盤とし、「経済」、「子育て・教育」、「健康」の３つの分野を戦略として定めたほか、各戦略での取組を効果的・効率的に実現するため「シティプロモート」を推進機能と位置付けることで、誰もが暮らしやすいまち、そして住んでみたいと思ってもらえるまちづくりを目指していく計画となっております。また、それぞれの戦略を単独で推進するのではなく、個別計画などをしっかりと連動させることで、より効果的に「えべつ未来戦略」を推進していきます。