消防職員・消防団員が住宅用火災警報器の設置をお手伝いします。
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月10日更新
住宅用火災警報器は、既に多くの事例で重大な火災の被害を防ぐなどその効果が実証されています。
>市内で効果のあった事例のページ
江別市では、既存の住宅については、平成23年6月1日からすべての住宅で完全義務化となりました。
市では、住宅用火災警報器を自分で取り付けることが困難な高齢者のみの世帯などに、消防職員・消防団員が訪問しその設置を行う「住宅用火災警報器設置支援業務」を実施しています。
作業内容は、警報器設置に適した場所を決め、脚立とドライバーを使って取り付けるもので、作業は短時間で終了します。
なお、設置作業の費用は無料です。
設置にお困りの方はお気軽に、消防本部予防課(電382-5430)までご連絡ください。
対象となる世帯など
申し込むことのできる方は、お住まいの住宅を所有している方で、かつ、下記のどれかに該当する方となります。
- 自ら取り付けることが困難な高齢者のみの世帯
- 体が不自由なため、自ら取り付けることが困難な一人暮らしの方
注意事項
- 予め住宅用火災警報器を購入しておいてください。消防職員等が代理で購入することは行いません。
- 必要な住宅用火災警報器の個数がわからない場合は、購入前に消防本部予防課までご相談ください。
申込方法など
電話もしくは直接、消防本部予防課へ申し込みください。申し込みにあたり、消防本部予防課で用意する申請書に記載していただきます。
なお、申請書は設置にお伺いした際に記入していただくことも可能です。