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住宅用火災警報器の訪問調査を実施します

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月1日更新

住宅用火災警報器の訪問調査にご理解とご協力を

消防職員の画像 消防本部では、住宅用火災警報器の設置状況調査として、ご家庭を対象とした訪問調査を実施します。本調査について、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

調査の目的

 住宅用火災警報器の各ご家庭における設置状況を把握することで、適確な普及啓発や維持管理に関する広報の計画を作成することを目的としています。

 また、直接訪問することにより、各ご家庭の状況に応じた広報を行うことで、江別市の住宅用火災警報器設置率100%を目指すと共に、適切な維持管理の周知を行い、火災による焼死事故の防止及び被害の軽減を図ります。

調査方法

  • 調査対象世帯 ~ 江別市内の一般住宅、共同住宅(マンション、アパートなど)、店舗併用住宅の住宅部分など
  • 調査世帯の決定 ~ 無作為により決定
  • 調査員 ~ 消防職員
  • 調査方法 ~ アンケート形式による聞き取り調査
  • 調査内容 ~ 住宅用火災警報器設置の有無(全部設置、一部設置、未設置)、住宅の区分(一般住宅、共同住宅(持ち家、賃貸))

※ 調査員について、江別市の身分証明書を携行した消防職員が実施いたします。なお、今後において消防団員との連携による調査を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。

※ 調査の際に、調査員がご自宅に入ることはありません。

悪質な訪問販売にご注意を!

 ご家庭に訪問し販売や取り付けを行い、高額な代金を請求するなどの悪質な訪問販売にご注意ください。なお、消防職員が住宅用火災警報器や消火器などを販売することはありません。

 詳しくは「住宅用火災警報器の設置について」ページの再下段「住宅用火災警報器の悪質商法にご用心」をご覧ください。

>「住宅用火災警報器の設置について」のページへ