都市景観施設(ランドマーク)の紹介
美しい街づくり、江別らしい街づくりの一環として、市民の誰もが利用できる建物などを民間が建造する際に、江別市が建造費の一部を補助し、民間と公共が協力して設置したものを紹介します。
これらの建造物は、レンガなどを用いて江別らしい、また市民の皆さんに親しまれるシンボル的なものとなっています。
No.1 市役所前サイロ型の電話ボックス
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江別特産レンガを使い、「昔からある江別の風景」をサイロ型のシンプルなデザインで表現しています。
No.2 歓迎塔
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第44回国民体育大会北海道はまなす国体開催に合わせ、江別を訪れた方を歓迎するために札幌市との境に設置されました。(令和5年10月撤去)
No.3 市立病院前バス待合所
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看護師の帽子をイメージし、正面中央に緑十字のマークが入ったお洒落なデザインになっています。
No.4 酪農学園前バス待合所
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大学を象徴するサイロをイメージした建物が牧歌的な雰囲気を演出しています。
No.5 とわの森三愛高校前バス待合所
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国道12号線沿道のとわの森三愛高校前に設置され、同学園の礼拝堂の尖塔をイメージしたデザインになっています。
No.6 文京台入口バス待合所
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風見鶏、ステンドガラスなど、おとぎの城を想像させるデザインは子供からお年寄りまで、楽しいメルヘンの雰囲気を味わうことができます。
No.7 豊幌駅前電話ボックス
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国道12号線沿道のJR豊幌駅前に、駅舎の改築に合わせ同駅周辺の景観の向上を図るため設置され、重厚なヨーロッパの古城をイメージしたモニュメントの中に電話ボックスを配したデザインになっています。
No.8 情報大学前バス待合所
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江別市の先端産業蓄積(RTNパーク)地区の玄関口として、この地区のシンボルマークである三角形を屋根の形態に使い、RTNパークと大学の先進性を表現する幾何学的なデザインとなっています。
No.9 札幌学院大学・北翔大学前バス待合所
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文教地区にふさわしく、大学の記念館をイメージし、外壁にはレンガを用い、アイヌの人と屯田兵を描いたレンガレリーフが飾られています。
No.10 野幌7丁目バス待合所
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サイロと納屋をモチーフにした親しみあふれる建物で、江別特産のレンガが豊かな材質感を表現しています。
No.11 第二中学校前バス待合所
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江別特産のレンガを使い、郷土の時代の流れと自然の風と川を表現したデザインになっています。
No.12 若葉町西バス待合所
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野幌原始林を背景とした文教地区と住宅環境の地域性を活かし、江別の歴史と当時の設置者である札幌理工学院の工学的なイメージを、江別特産レンガを使いながら図形を積み重ねた構成でデザインしています。
No.13 東光町南バス待合所
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地域住民に親しまれるようにサイロをモチーフとし、四季折々の風景を彩る江別特産レンガを使用しています。