第5回道央都市圏パーソントリップ調査について
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月2日更新
第5回道央都市圏パーソントリップ調査
パーソントリップ調査とは
「どのような人が、いつ、どこからどこへ、どういう目的で、どんな交通機関を使って移動したか」を把握することを目的とした調査です。すべての交通手段による移動を対象としている点、世帯や個人の属性を合わせて把握している点に特長があり、人の動きに着目し、移動の目的や利用した交通手段、移動の起終点の位置などを多面的に把握することで、交通の特性や都市構造、土地利用等を反映した分析を行うことがパーソントリップ調査の目的となっています。調査結果は、将来のまちづくりや交通を考えるうえでの大切な資料となります。
江別市を含む道央都市圏では、これまで昭和47年、昭和58年、平成6年、平成18年の計4回実施しています。令和7年の秋季には調査主体となる北海道や関係自治体と連携し、第5回道央都市圏パーソントリップ調査の実施を予定しています。
調査対象圏域(道央都市圏)
札幌市、小樽市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、岩見沢市、当別町、南幌町、長沼町、新篠津村
調査の経過や詳細
都市交通調査の経過や詳細については、北海道のホームページをご確認ください。