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10月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月10日更新
 
新型コロナウイルス感染症予防講演会で登壇し挨拶する市長

令和2年10月11日(日)
江別市新型コロナウイルス感染症予防講演会「新型コロナウイルスから、みんなを守る正しい知識~いま、一人ひとりができること~」  

 市が主催する新型コロナウイルス感染症予防講演会「新型コロナウイルスから、みんなを守る正しい知識~いま、一人ひとりができること~」を市民会館で開催しました。
 北海道医療大学大学院看護福祉学研究科 石角 鈴華(いしずみ れいか)講師は、新型コロナウイルス感染拡大予防のためにとるべき行動・予防策等について「不安の中でも、一人ひとりができることに取り組むことが大切」と、専門的見地から具体例を織り交ぜながら啓発されました。
 市長は「予断を許さない状況だからこそ、正しい知識をきちんと理解し、正しく行動することが重要。常に感染症対策を意識して、“いま一人ひとりができること”を実践していただきたい」と、日々の予防徹底を呼びかけました。

認知症講演会で挨拶を述べる市長

令和2年10月31日(土)
江別市認知症講演会「認知症を地域で支えるまちづくり」    

 市が主催する認知症当事者及びその家族、認知症に関心のある方々を対象とした講演会「認知症を地域で支えるまちづくり」を市民会館で開催しました。
 第1部では、「認知症当事者の方とご家族の体験談」として、市内在住の認知症当事者である葛西さんご夫妻から、認知症を発症したときの状況や経過、今現在も趣味や内職をしながら楽しく過ごされているなど、貴重なこれまでの実体験をお話しいただきました。このほか、第2部として、認知症当事者である葛西さん、佐藤さん、認知症関係団体の皆さんを交えて意見交換会が行われ、大変有意義な内容となりました。
 市長は、認知症に関するさらなる理解へ大きな期待を寄せました。