ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

8月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月10日更新

a

令和元年8月6日(火曜日)
夏休み環境学校「水辺の自然塾」

 夏休み環境学校「水辺の自然塾」が、市内篠津の石狩川で開催されました。水辺の自然塾は、郷土の水辺の生きものの調査を体験することで、川に住むさまざまな生きもののことや水の大切さ、自然の楽しみ方を学ぶ教室です。一般社団法人流域生態研究所の妹尾優二所長を講師に迎え、小学校4~6年生を対象に、平成21年度から実施されています。
 市長は塾長として、「この学習を通じて、自然の豊かさや大切さを学ぶとともに、その自然を守るにはどうすればよいのかを考えてみてほしい」と子どもたちに伝えました。

i

令和元年8月8日(木曜日)
不動産業協会空き家対策連携協定締結式

 江別不動産業協会と江別市は、「江別市空家等対策計画」に基づき、「江別市における空き家等対策に関する協定書」を締結しました。
 締結にあたり、市長は「空き家問題への対応については、防災・衛生・景観等多岐にわたるものであり、行政だけでなく民間との連携が重要。市内の住宅需要の高まりもあり、中古住宅の流通、利活用の促進に期待している」と感謝を述べました。

u

令和元年8月9日(金曜日)
全国中体連出場市長表敬訪問

 北海道の代表として全国中体連(全国中学校体育大会)に参加する選手たちが、市長を表敬訪問し、全国大会への意気込みを語りました。中央中学校女子バレーボール部の吉岡まどかさんは、「今までの練習の成果を発揮し、江別で応援してくれているみんなに良い報告ができるよう、全力を尽くしてきます」と健闘を誓いました。
 市長は「部活の仲間や顧問の先生、家族への感謝も忘れず、また、北海道大会で敗れた他のチームの分も背負って、目標に向かって頑張ってきてほしい」と激励しました。