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1月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月12日更新

江別まち検定に史上最年少で合格した2人の小学生とともに

平成31年1月8日(火曜日)
「江別まち検定」合格小学生表敬訪問

 「江別まち検定」初級編に史上最年少で合格を果たした上江別小学校3年生の高橋秀輔君と、同じく合格した姉で上江別小学校5年生の高橋芽衣花さんが報告のため、市長を表敬訪問しました。
 「江別まち検定」は、歴史や文化、産業など江別市の魅力を知って好きになってもらおうと、NPO法人えべつ協働ねっとわーくが2010年から毎年1回実施しているふるさと検定です。
 秀輔君は、「誰よりも江別に詳しくなり、友達にもっと魅力を伝えたい」、芽衣花さんは「上級編にも挑戦したい」と今後の意気込みを語りました。
 市長は、難しい検定に合格したことにお祝いの言葉を述べ、今後の活躍に期待を寄せました。

協定締結式の様子

平成31年1月8日(火曜日)
「江別市における自治会への加入促進に関する協定書」締結式

 市自治会連絡協議会、江別不動産業協会及び市は、「江別市における自治会への加入促進に関する協定」を締結しました。
 この協定は、市内23社が加盟する江別不動産業協会が賃貸住宅の入居契約などの際に、市自治会連絡協議会が作成した自治会加入促進のパンフレットを配布するなど、特に賃貸住宅に住む若年層を中心に自治会加入率向上を図るものです。
 市長は、近年増加している災害など、自治会の重要性が高まっていることに触れ、「若い世代の加入により自治会活動が活性化していけば」と期待を寄せました。

CCRC事業説明会で挨拶する三好市長

平成31年1月25日(金曜日)
江別市生涯活躍のまち整備事業に係る事業計画概要説明会

 江別版「生涯活躍のまち(CCRC)」整備事業の事業計画概要説明会を25日に市民会館で開催し、約120人の市民の方々が参加されました。
 江別版「生涯活躍のまち(CCRC)」整備事業とは、北海道札幌盲学校跡地を活用して、民間事業者が福祉施設や温泉施設などの地域交流拠点を整備するものです。3万平方メートルに及ぶ一連の施設は、高齢者の医療・介護機能だけではなく、市民の就労、生涯学習、アクティビティなどで交流する拠点となります。