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12月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月10日更新

武術太極拳日中両チームの市長表敬訪問の様子

平成30年12月13日(木曜日)
武術太極拳中国・日本両国チーム表敬訪問

 12月9日~19日までの日程で江別市を訪れた武術太極拳の中国・日本両国チームの選手らが13日に市長を表敬訪問しました。訪れたのは、中国武術代表団の呉彬団長、江別市出身の大川智矢選手ら日中関係者計7名です。
 日中平和友好条約締結40周年を記念し、12日と16日に開催された舞台「武術太極拳in北海道」では、剣や槍を使った武術の攻防や切れのある跳躍など、日中のトップ級による素晴らしい演舞で多くの観客を魅了しました。
 滞在期間中、選手の皆さんは、強化合宿と併せて、上記舞台のほか普及体験会を実施しました。
 市長は、「江別からは大川さんをはじめ有力選手が輩出され、素晴らしい演舞を見せていただき、ありがたい。今回の行事を機に両国の友好がさらに深まれば」と述べました。

消費者のひろばで挨拶をする三好市長

平成30年12月15日(土曜日)
2018消費者のひろば

 15日に江別消費者協会と市の主催で、「消費者のひろば」が開催されました。このイベントは、毎年開催されており、今年で31回目となりました。
今年は、「おとなからこどもへ伝える消費者教育~いざという時にあわてない!防災知識」をテーマとし、9月に発生した胆振東部地震などを踏まえて、災害時の対応についての知識や理解を深めるため、様々なブースも開かれました。
 また、料理研究家によるトークショー、江別産の食材を使用した調理の実演が行われたほか、江別の特産品の販売や防災、食などについての展示・パネルコーナーも設けられ、会場は約200名の参加者で賑わいました。

初出場で金メダルを獲得した松本選手とともに

平成30年12月25日(火曜日)
世界バドミントン選手権大会女子ダブルス優勝選手表敬訪問

 8月に中国で開催されたバドミントン世界選手権女子ダブルスで、41年ぶりとなる金メダルを初出場で獲得した、とわの森三愛高校出身の松本麻佑選手が報告のため、市長を表敬訪問しました。市役所には、多くの市民や職員が集まり、松本選手を盛大な拍手で出迎え、快挙を祝福しました。
 松本選手は、地元の声援に対する感謝の言葉を述べられ、「次の目標は東京オリンピックで金メダルを獲ることです」と力強く語りました。
 市長は、「江別で強くなった選手が世界で活躍し、多くの子どもたちに夢を与えてくれたことに感謝します」と謝辞を述べるとともに、「オリンピックに向けて市民を挙げて応援します」と、今後のさらなる活躍に期待を寄せました。