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11月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月10日更新

表敬にいらした伊藤会長とともに

平成30年11月2日(金曜日)
江別市食生活改善協議会 伊藤洋子会長
「平成30年度栄養関係功労者」厚生労働大臣表彰受賞表敬訪問

 今年度の栄養関係功労者(食生活改善事業功労者)として、厚生労働大臣表彰を受賞した江別市食生活改善協議会の伊藤洋子会長が報告のため、市長を表敬訪問しました。
 伊藤会長は、1983年に同協議会に入会され、以来35年の長きにわたり、食を通じた健康づくりの推進にご尽力されてきました。同協議会では、小学生向けの料理教室や、高齢者向けの「ふれあい料理教室」などを開き、幅広い世代の地域住民へ食育活動を展開してきました。
 市長は、これまでの功績に敬意を表するとともに、「市民の健康維持のために必要不可欠な活動である」として、現在市で進めている生活習慣病予防に向けた野菜摂取に関する取組みをはじめ、市民の食生活改善の中心的存在として、今後のさらなる活躍に期待を寄せました。

修了証を授与する三好市長

平成30年11月3日(土曜日)
ふるさと江別塾閉校式・えべつ市民カレッジ修了証授与式

 生涯学習の推進と生きがいの増進を図ることを目的に市内4大学それぞれが専門性や特色を活かした講義を行う「ふるさと江別塾」の閉講式、及び公開講座を展開する「えべつ市民カレッジ」の終了証授与式が執り行われました。
 この「ふるさと江別塾」の講義は、「えべつ市民カレッジ」の単位認定講座であり、今回は市内の15人に「博士」などの学位が贈られました。
 市民カレッジの講座は、教授などが講師となり、専門分野の講義のほか、パソコンの活用や健康体操等の体験型講義など、今年度は200講座が無料で開講されました。1講座90分の講座を受講すると1単位となり、今年度は、博士5人、修士3人、学士7人が誕生しました。
 市長は、受講者の皆さんの真摯に学ぶ姿勢に敬意を表するとともに、「身につけた特色ある素晴らしい知識を身近な地域で活かし、まちづくりにご協力いただきたい」と述べました。

凱旋した右代選手とともに

平成30年11月9日(金曜日)
右代啓祐選手アジア大会金メダル報告表敬訪問

 8月にインドネシアで開催されたジャカルタ・アジア大会陸上男子十種競技で連覇を果たした江別出身の右代啓祐選手が報告のため、市長を表敬訪問しました。アジア大会後も世界各地で転戦し、ようやくこの日に凱旋が叶いました。
 市役所では、市民や職員など約100名が拍手で出迎え、右代選手の連覇を祝福しました。
 今回、最終種目の1500mで逆転し、見事、日本勢で初めてとなる2連覇を果たした右代選手は、連覇への日々とその難しさを語り、「生まれ育った江別のことを忘れたことはない。皆さんの応援に支えられている」とあいさつをされました。
 市長は、「リオ五輪に続き、本大会での最後の逆転劇など、決して諦めない姿に感動をいただいた」と述べ、東京五輪へも大きな期待を込めました。