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10月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月12日更新

がん予防功労者表彰を受ける三好市長

平成30年10月12日(金曜日)
第50回がん予防道民大会「がん予防功労者表彰」

 12日に帯広市で開催された「第50回がん予防道民大会」において、江別市が「がん予防功労者」として表彰を受けました。
 本大会は、道民に対してがんに対する正しい知識の普及を図ることを目的としており、特に若年層に対するがん予防の正しい知識とがん検診の重要性についての普及啓発を図ることを目的としています。
 この度当市は、日頃からがん予防対策の事業を積極的に推進している市として、表彰を受けました。今回表彰されたのは、当市を含め道内3市町です。
 感謝状を授与された市長は、「大変光栄であり、これを契機に各関係団体と協力しながら、さらなる事業の充実を図っていきたい」と謝辞を述べました。
 

ゴルフのプロテストに合格した佐藤太地さんとお父様とともに

平成30年10月16日(火曜日)
佐藤太地氏「公益社団法人日本プロゴルフ協会男子プロテスト」合格
報告表敬訪問

 公益社団法人日本プロゴルフ協会が管轄する男子のプロテスト「2018年度PGA資格認定プロテスト」(登別市・登別カントリー倶楽部)にトップ合格を果たし、来年のプロゴルフ選手権への出場権を獲得した江別市出身の佐藤太地さんが市長を表敬訪問しました。
 1995年生まれの佐藤さんは、対雁小学校5年生のときに父親の影響でゴルフを始め、中央中学校1年生のときから競技をスタートしました。17歳8か月のときには、「北海道アマチュアゴルフ選手権決勝競技」で初優勝を飾り、史上初の高校生王者となりました。その後も日々練習に励み、今回見事プロテストにトップ合格を果たしました。
 市長は、「怪我には気をつけて頑張ってほしい」と激励し、これからの活躍に期待を寄せました。

協定を締結し握手を交わす三好市長

平成30年10月31日(水曜日)
札幌司法書士会との「江別市における空き家等対策に関する協定」
締結式

 市と札幌司法書士会は、「江別市における空き家対策に関する協定」を締結しました。この協定は、両者が連携、協力し、市内の空き家等の対策を進めることにより、空き家等が市民生活に及ぼしている影響を改善し、市民が安心して暮らせる安全なまちづくりを推進することを目的としています。
 この度の協定締結により、防災、衛生、景観等多岐にわたる問題をもたらす空き家等に対し、所有者等の管理意識の醸成、空き家等の有効活用などの対策を進めるために必要な専門的な窓口が整備されるこことなり、空き家等の流通促進につながることが期待されます。
 市長は、「専門的な支援をいただけることは当市の空き家対策にとって大きな一歩である」として、今後の連携、協力を確認しました。