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9月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月10日更新

生活支援体制整備事業講演会で挨拶をする三好市長

平成30年9月15日(土曜日)
江別市生活支援体制整備事業講演会

 江別市生活支援体制整備事業講演会「ご近所福祉の最前線~助けられたり、助けたり~」が、市と社会福祉協議会との共催で市民会館小ホールにて開催されました。
 住民流福祉総合研究所の木原所長を講師としてお招きし、高齢者が安心して暮らすための生活支援体制について、地域の中で「助けられ上手さん」になるには、など具体的な事例を挙げながら、非常にわかりやすい講演をいただきました。会場に集まった参加者は、興味深く、多くの方がメモをとりながら熱心に聞き入っていました。
市長は、関係者の皆さんに謝辞を述べるとともに、「この講演会が地域のつながりや助け合いを生み出すきっかけとなれば」と期待を寄せました。

JICA派遣員の浜岡さんと三好市長

平成30年9月20日(木曜日)
JICAボランティア出発前表敬訪問

 JICA(国際協力機構)の事業「青年海外協力隊」の派遣員である江別市出身で在住の浜岡さんが10月からの派遣を前に市長を表敬訪問しました。
 浜岡さんは、小学1年生で卓球を始め、何度も全国大会への出場を果たし、大学卒業後は、高校の教員となり、卓球部の顧問でもありました。
 エルサルバドルでは2年間、これまでの経験を活かし、現地のエルサルバドル卓球連盟で、卓球の普及活動やナショナルチームの技術指導を行います。
 「現地で選手を育て、東京オリンピックに出場させたい」と力強く意気込みを語った浜岡さんに対し、市長は「大変な活動になるとは思いますが、帰国後の報告を心待ちにしています」と激励しました。

健康フェスタの各コーナーを回る三好市長

平成30年9月30日(日曜日)
えべつ健康フェスタ2018

 健康について、見て、知って、体験するイベント「えべつ健康フェスタ2018」が野幌公民館で開催されました。
 このイベントは、昨年4月に市が行った健康都市宣言に基づく事業であり、今年で2回目の開催となります。
 「1日350gの野菜摂取」を掲げ、市で公募した「お手軽野菜(ベジ)レシピコンテスト」で入賞した上位3作品の表彰式や、市内農家の「野菜直売」、減塩料理の「ヘルシー試食」などが行われました。また、骨密度、血糖値、脳年齢の計測や体力測定、食生活のバランス診断など計6項目を設けた「健康チェックコーナー」には長蛇の列ができるなど、市民の関心の高さもうかがえました。この他にも「お口の健康チェック」などお子様向けのコーナーもあり、家族連れも多く訪れていました。