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6月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月10日更新

江別市大麻消防後援会創立50周年記念式典・祝賀会にて

平成30年6月23日(土曜日)
江別市大麻消防後援会創立50周年記念式典・祝賀会

 江別市大麻消防後援会が創立50周年を迎えたことから、23日に記念式典が開催されました。
 同会は、昭和43年に大麻地区の自治会組織を会員として、消防団の支援や住民の防火防災意識向上のために発足しました。現在は、大麻・文京台地区の55の自治会で構成されており、防火のぼりの作成や防災訓練などの自主防災活動を行っています。
 市長は、「安全安心への取り組みが受け継がれているのは皆さんの努力のたまもの」と述べ、敬意を表しました。

受章報告にいらしたGIS研究室の皆さんと

平成30年6月29日(金曜日)
酪農学園大学農食環境学群環境共生学類環境GIS研究室
「地域環境保全功労者」環境大臣表彰受章報告


 環境省の地域環境保全功労者として環境大臣表彰を受けた「酪農学園大学農食環境学郡環境共生学類環境GIS研究室」の金子正美教授をはじめ、学生、マレーシアからの研修生など計16名が、受章報告のため市長を表敬訪問しました。
 同研究室は、国際的に活躍できる人材育成を目指し、地理情報システム(GIS)などの先端的技術を用いて、北海道やアジア諸地域の自然環境の解析ならびに環境教育活動を行っています。
 終戦直後から現在までの江別市の巨大空中写真を使って環境の変化を学べる、市内小学校での出前講座「巨大空中写真に見る江別の姿」や「えべつ環境広場」での催しなど、永年の活動を通して、環境保全活動の推進に貢献してきたことが評価され、今回の受章となりました。   
 市長は、「将来のまちづくりに繋がる活動である」として、敬意を表するとともに、今後のさらなる活躍に期待を寄せました。