ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

12月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月10日更新

 

イルミネーション点灯式に出席した三好市長と関係者の皆さん

平成30年12月1日(金曜日)
NOPPOROイルミネーションプロジェクト点灯式

 JR野幌駅北口広場前のロータリーにある樹木と登り窯のレンガオブジェを2万1千個のLED電球で彩ったイルミネーションの点灯式が1日に行われました。
 このイルミネーションは、王子グリーンエナジー江別が発電した電力を販売する王子・伊藤忠エネクス電力販売と伊藤忠エネクスホームライフ北海道の2社から電気の無償提供等を受け、再開発が進む野幌駅地区の活性化を目的に地元商店街などで組織した実行委員会が、市内大学の学生ボランティア等の協力を得ながら、準備を進めてきました。
 点灯式に集まった市民からは、「まちが明るくなった」、「きれい」と歓声が挙がりました。式に出席した市長は、このイルミネーションが地域の活性化にもつながるとして、実行委員会をはじめ関係者の皆様に対して感謝の意を伝えました。

式典で挨拶する三好市長

平成30年12月3日(日曜日)
角山小学校閉校記念式典

 3月で閉校することとなった角山小学校の「閉校記念式典」が3日に開かれました。
 式典では、全校児童4人が、角山地区の未来を思い描いた作文や将来の夢を発表し、最後には、同校への感謝の気持ちを込めて全員で校歌を歌いました。
 続いて、4人の児童によって、「開魂」の文字と校歌が刻まれた記念碑が披露されました。
 その後の「閉校の集い」では、児童が制作したDVD「角山の歴史」の上映により、99年間の歴史を振り返るとともに、出席した卒業生や元教員、保護者らが閉校を惜しみつつ、思い出を語り合いました。

マタイトガ大使と握手を交わす三好市長

平成30年12月14日(木曜日)
フィジー共和国大使館マタイトガ・イシケリ駐日全権大使表敬訪問


 
清水誓幸氏(株式会社北翔 代表取締役・北海道中小企業家同友会札幌支部江別地区会会長)が、在江別フィジー共和国名誉領事館の「名誉領事」に就任するにあたり、14日、フィジー共和国大使館のマタイトガ・イシケリ駐日全権大使らとともに市長を表敬訪問しました。
 フィジー共和国は、日本から南へ約7,000km、南太平洋のほぼ中央に位置し、海上に散らばる300余りの島々で構成されています。
 今回の就任にあたっては、フィジー共和国大使館が日本との交流拡大のために道内で名誉領事を設けることとし、同国と取引のある企業関係者を通じて清水氏に白羽の矢が立ったとのことです。
 市長は、「これをきっかけに様々な交流の可能性を検討していきたい」と述べ、2019年のラグビーW杯に向け、野幌総合運動公園が合宿候補地に選ばれていることに触れ、大きな期待を寄せました。