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10月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月10日更新

平成29年10月の市長の主な動向です。(庁内での公務事務打ち合わせ・会議などは省略しています)

グレシャム市訪問団出迎え

市長への表敬訪問

Ebriでのチョークアート署名

Ebri裏での記念植樹

姉妹都市提携40周年記念式典の様子

平成29年10月6日(金曜日)~8日(日曜日)
~グレシャム市との姉妹都市提携40周年記念事業~

 

 江別市と米国オレゴン州グレシャム市が、今年で姉妹都市提携40周年を迎えたことを記念し、3~8日までの間、グレシャム市訪問団が7年ぶりに江別市を訪れました。

 6日にはシェーン・ビーマス グレシャム市長も合流し、総勢23名の訪問団が江別市役所を訪れ、市民の皆さんとともに約200名で盛大に歓迎をしました。その後、訪問団は、三好市長への表敬訪問をはじめとし、滞在期間中、様々なイベントに参加しました。
 商業施設「Ebri」では、両市長の似顔絵が描かれたチョークアートへの署名を行ったほか、江別の木「ナナカマド」の苗木を植える記念植樹を行いました。
 また、記念すべき節目を盛大に祝うために開催した「姉妹都市提携40周年記念祝賀会」では、山口太鼓流北海若衆太鼓による和太鼓の演奏や北海道情報大学の学生が制作したプロジェクションマッピングが披露され、出席者の皆さんは、大変感動していました。
 7日に開催された「江別‘世界市民’の集い」にはゲスト出演し、会場に集まった市民や様々な国の方と交流したほか、着物の試着や茶道、剣道など各ブースに用意された日本の文化を体験し、「日本文化は美しい」と大変喜ばれていました。

 今回の訪問により、両市の絆がさらに深まったことで、両市長は、今後、より一層友好関係を深めていくことを、あらためて誓い合いました。

とわの森三愛高校2年生の石川さんのスピーチの様子

平成29年10月22日(日曜日)
えべつ健康フェスタ2017

 今年4月に、市民一人ひとりが健康づくりに取り組み、健康寿命を延ばし、誰もが健康で安心して暮らせるまちを目指すため、江別市は健康都市宣言を行いました。
 このことを記念し、22日、健康について、見て、聞いて、体験するイベント「えべつ健康フェスタ2017」を江別市民会館で開催しました。
 とわの森高校2年生の石川康成さんによる「私と健康づくり」についてのスピーチと健康都市宣言に続いて、タニタヘルスリンクの管理栄養士 堀越理恵子さんによる「タニタ食堂に学ぶ500キロカロリーまんぷく定食のコツ」と題した講演があり、食事・運動・休養の3つのバランスを心掛けることの大切さなど、皆さん熱心に耳を傾けていました。
 また、ホワイエでは、北海道独自の認定制度「ヘルシーDo認定」の健康食品の展示・販売コーナーや健康・医療関係機関によって設けられた健康に関する各種測定や食生活の改善、血糖値の測定などのブースには長蛇の列ができており、市民の関心の高さがうかがえました。
 市長は、「これを契機に市民が健康への関心を高め、自ら健康づくりに取り組んでいけるまちづくりをしていきたい」と期待を寄せました。