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6月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月10日更新

水球女子日本代表表敬訪問の様子

水球女子日本代表紅白戦一般公開の様子

平成29年6月20日(火曜日) 水球女子日本代表表敬訪問
平成29年6月25日(日曜日) 水球女子日本代表激励セレモニー
 

 

 水球女子日本代表の選手が、7月16日からハンガリーで開かれる世界水泳選手権大会に向けて、市内の野幌総合運動公園などで行なった6月19日から29日までの強化合宿期間中に市長を表敬訪問しました。
 水球日本代表合宿は、江別市が道内で初めてとなりますが、監督や選手からは、「世界選手権に向けて良い準備ができる素晴らしい環境」と高い評価をいただき、市長は、「江別での合宿が世界選手権、さらにはその次へつながれば」と、大きな期待を寄せました。
 また、6月25日には、「水中の格闘技」と呼ばれる水球の魅力を伝えようと、野幌総合運動公園プールでの紅白戦を一般公開しました。市民ら約200人が参加し、試合前に行われたセレモニーでは、市長が、「市を挙げて応援します」と選手たちを激励しました。

受賞した山根さんとライオンズクラブの皆さんとともに

平成29年6月28日(水曜日)
第29回ライオンズ国際平和ポスター・コンテスト
優秀賞受賞報告表敬訪問

 立命館慶祥中学校2年生の山根結さんが、「第29回ライオンズ国際平和ポスター・コンテスト」で優秀賞に輝き、市長に受賞を報告しました。
 世界中の児童生徒に平和へのビジョンを表現してもらう目的で行われているこのコンテストには、60か国から約60万人が応募し、山根さんの作品を含む23点が、大賞に次ぐ優秀賞に選ばれました。
 3か月ほどかけて制作された山根さんの受賞作品は、世界各国の国旗を大木の葉に見立てて壮大に描かれており、世界中の人々の平和への思いを生き生きと表現しています。
 市長は、市が平成26年に行った平和都市宣言、さらには7月に開催する平和のつどいに触れ、「今回の受賞は、平和を掲げる市としても喜ばしく、自慢になる」と述べました。

日本リサイクルネットワーク・えべつの皆さんとともに

平成29年6月30日(金曜日)
日本リサイクルネットワーク・えべつ「地域環境保全者」環境大臣表彰受章報告


 
日本リサイクル・ネットワークえべつが、平成29年度地域環境保全功労者として環境大臣表彰を受け、星代表はじめ11名が、市長に受章を報告しました。
 同団体は、ごみの減量、リサイクル活動の実践を通じ、広く環境問題に貢献するとともに、地域住民の環境保全に関する自主的活動を支援していくことを目的として、平成9年に発足しました。以来、フリーマーケットの企画運営、子ども向けリサイクル教室、市廃棄物行政への貢献など様々な活動をしてこられました。
 その中でも、平成16年度から現在に至るまで、市内の小学校で、暮らしから出るごみを題材に、児童に環境保全への気づきを促す「買い物ゲーム」という授業を続けてこられたことなどが評価され、今回の受章となりました。
 市長は、「子どもが楽しみながら実践形式で環境について学べる貴重な機会である」として、永年の活動に対して、敬意と感謝の意を表しました。