ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

4月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月10日更新
えみくるオープンセレモニーでテープカットをする三好市長

平成29年4月1日(土曜日)
都市と農村の交流センター「えみくる」オープンセレモニー

 地域イベントなどを通して江別の食と農の魅力を発信し、農村地区と都市部との交流を活性化させるための施設として、都市と農村の交流センター「えみくる」が旧江北中学校の跡地に1日オープンし、セレモニーが行われました。
 当施設は、農畜産物の加工試作ができるテストキッチンを設けており、6次産業化への支援を図るほか、調理実習室や研修室、体育館や野球場、多目的広場なども整備され、スポーツやレクリエーションでも使用できます。また、季節保育所の「北光保育園」も併設し、子育て環境の充実も図っています。
 セレモニーで市長は、「江別の食と農を市内外に発信する拠点となるとともに、様々な用途での交流の場となる」と期待を寄せました。

春の全国交通安全運動出動式・旗の波啓発活動にて挨拶をする三好市長

平成29年4月6日(木曜日)
春の全国交通安全運動出動式・旗の波啓発活動

 春の全国交通安全運動初日の6日、江別警察署前で出動式が行われ、市長や江別地区交通安全協会の関係者など約100人が参加しました。国道12号沿いでは、「スピードダウン!」などと書かれた黄色い旗を掲げ、ドライバーに安全運転を呼びかける「旗の波」運動もあわせて行われました。
 出動式で市長は、新入学児童の登下校がはじまることや飲酒運転の根絶などに触れ、「交通事故を一件でも減らすため、引き続き交通安全啓発に取り組んでいただきたい」と述べ、市民の交通安全意識高揚に期待を寄せました。

新聞ラーメン寄贈通算12,000個達成記念

平成29年4月14日(金曜日)
株式会社菊水「江別新聞ラーメン」寄贈感謝状授与式


 
市は14日、株式会社菊水から「新聞ラーメン」1,200箱の寄贈を受けました。「新聞ラーメン」は、江別の情報を随所に盛り込み、新聞風にデザインされた特注の箱に、江別小麦100%で製麺された「江別小麦寒干しラーメン」と、市内の小学生が江別小麦の食育学習で描いた絵画のミニカードが入った、江別市PR用の限定品(非売品)として、イベント時などに配付されてきました。
 平成19年から毎年寄贈いただき、10年の節目を迎えたことから、市から感謝状と記念品を贈呈しました。市長は、「江別ブランドの自慢の一品になっている」と述べ、感謝の意を表しました。