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3月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月10日更新
瑞穂のしずく新酒発表会で鏡開きをする三好市長

平成29年3月17日(金曜日)
江別を食べちゃいな祭(さい)&「瑞穂のしずく」新酒発表会

 江別産米「彗星」を使った地酒「瑞穂のしずく」の新酒発表会と、江別の農畜産加工品などを試食し多くの市民の皆さんに知っていただく「江別を食べちゃいな祭」が17日に合同開催されました。「江別を食べちゃいな祭」は、2年に一度、「瑞穂のしずく」新酒発表会との合同で開催されており、今回で4回目となります。
 会場では、えぞ但馬牛のたたきや江別小麦めんのサラダ、ハルユタカを使ったデザートなど多くの料理が振る舞われ、参加した約200名は、新酒を楽しみながら、江別の味覚に舌鼓を打ちました。

北海道産業貢献賞の受賞報告にいらした町村社長とともに

平成29年3月22日(水曜日)
町村均氏「北海道産業貢献賞(農業関係功労賞)」受賞報告

 農業関係功労者として、北海道産業貢献賞を受賞した株式会社町村農場の町村均社長が報告のため、市長を訪問しました。
 町村社長は、農場で生産した生乳を製品・加工し、販売し、6次産業化への積極的な取り組みや、市内のみならず、道内外及び海外においてブランド力強化に努めるなど、農村活性化のために大きな役割を担ってこられました。さらに、複数の産学官連携活動の参画による江別産食材のPR活動や経済資源を活用した新商品の開発に携わるなど、地域農業の振興、発展に大いに貢献されています。
 市長は、「様々な商品で江別を盛り上げていただいた。引き続き、信頼される商品づくりを進めていただきたい」と、これまでの活動に敬意を表するとともに、今後の取り組みにも大きな期待を寄せました。

道新市内販売所との地域見守り活動に関する協定書締結式にて

平成29年3月27日(月曜日)
北海道新聞市内販売所との「江別市地域見守り活動に関する協定」締結式


 
市と北海道新聞の市内6販売所は、27日、「江別市地域見守り活動に関する協定」を締結しました。この協定により、新聞配達や集金などの業務中に、新聞や郵便物がポストにたまっているなど、高齢者等の異変を察知した際、すみやかに消防や警察等に連絡が入る体制が整えられます。本協定の締結は、北海道新聞社本社創立130周年、創刊75周年のメモリアル事業の一環として行われました。
 市長は、「市が進めている、安心して暮らせるまちづくりへの心強い支えになる」として、謝辞を述べました。