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2月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月10日更新
えべつ未来づくり学生コンペティションにて

平成29年2月15日(水曜日)
えべつ未来づくり学生コンペティション

 協働のまちづくりを推進するとともに、学生や大学の力をまちづくりに活かすことを目的として、市内4大学の学生たちが、学生ならではの視点で提言を発表する「えべつ未来づくりコンペティション」が北翔大学で開催されました。この学生コンペは、平成27年に初めて開催され、2回目の開催となった今回は、平成26年度に市が策定した第6次江別市総合計画(えべつ未来づくりビジョン)をテーマに7組が提言を発表しました。最優秀賞の「えべつ未来づくり大賞」には、酪農学園大学RGUドッグラン運営委員会が提言した「ペットと人が幸せに暮らすことができるまちづくり」が選ばれ、審査委員長を務めた市長から表彰状が手渡されました。
 市長は、「市を活性化するため、今回出されたアイディアを少しでも多く具体化していきたい」と述べ、学生ならではの発想に期待を寄せました。

市内郵便局・生活クラブ生活協同組合との「江別市地域見守り活動に関する協定書」調印式にて
 

株式会社セブンイレブン・ジャパンとの協定書調印式にて

 

平成29年2月24日(金曜日)
市内郵便局・生活クラブ生活協同組合との「江別市地域見守り活動に関する協定書」締結式
株式会社セブンイレブン・ジャパンとの「江別市地域見守り活動に関する協定書」及び「災害時における応急生活物資の供給に関する相互協定書」締結式

 

 市と日本郵便、生活クラブ生活協同組合、株式会社セブンイレブン・ジャパンの3事業者は、24日、「江別市地域見守り活動に関する協定」を締結しました。この協定により、業務中に、高齢者等に何らかの異変を察知した場合、すみやかに消防や警察等に連絡が入る見守り体制が整えられます。
 また、同日、株式会社セブンイレブン・ジャパンと、「災害時における応急生活物資の供給に関する相互協定」を締結しました。この協定により、災害時に必要に応じて食料品や日用品等の供給を受けられることになります。
 市長は、それぞれの協定締結に対して、「65歳以上の単身世帯が年々増加していることから、連携して見守りを強化していきたい」、「災害時、充実した流通網で物資を提供いただけることは大変心強い」として、謝辞を述べました。