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12月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月10日更新
「8丁目プラザのっぽ」のオープンセレモニーでテープカットをする三好市長

平成28年12月5日(月曜日)
「八丁目プラザのっぽ」落成式典並びにオープンセレモニー

 野幌駅前地区の“にぎわい”と“ふれあい”を生む集客・交流拠点づくりをめざし、野幌商店街振興組合が建設を進めていた「八丁目プラザのっぽ」が、5日にオープンしました。
 この交流施設の1階には、「町村農場」と江別のフレンチレストラン「シェ・キノ」との共同により、飲食店「Cafe&Deli machinoki(カフェ&デリ マチノキ)」が出店し、江別産の食材をふんだんに使った料理を提供しています。同じく1階に出店した「菓子工房 笑くぼ」では、障がいのある方などが作る、地元の食材を使用したスイーツや焼き立てパンなどを販売しています。また、2階には、地域住民が利用できるコミュニティスペースが整備されています。
 式典で市長は、「中心市街地活性化の象徴となる施設であり、より多くの方に利用してほしい」と述べ、野幌駅前地区の活性化に大きな期待を寄せました。

江別市自治会連絡協議会創立50周年記念式典で挨拶をする三好市長

平成28年12月21日(水曜日)
江別市自治会連絡協議会創立50周年記念式典・祝賀会

 江別市自治会連絡協議会が創立50周年の節目を迎え、21日に記念式典および祝賀会が開催されました。
 協議会は、昭和41年12月に創立し、20自治会、約5,400世帯で結成されましたが、現在では、161自治会、約38,500世帯が加入し、自治会相互の理解と連携を深め、明るく住みよい地域社会づくりを進めています。
 式典では、役員としての在任期間が10年を超える方々への特別表彰や、北海道出身の作家・小檜山博さんによる、「ひとりでは生きられない」と題した近隣住民の助け合いや支え合いの大切さなどについての記念講演が行なわれました。
 市長は、協議会の永きにわたる地域貢献活動に対して敬意を表し、今後のさらなる発展に期待を寄せました。

第18回江別市都市景観賞表彰式にて

 

平成28年12月22日(木曜日)
第18回江別市都市景観賞表彰式


 第18回江別市都市景観賞に、商業施設「EBRI」(建造物部門)、「四季のみち」(特別部門)、「こいのぼりフェスティバル」(都市景観奨励賞)の3件が選ばれ、22日に表彰式が行われました。江別市都市景観賞は、美しい都市景観を創り出している建物や都市景観の維持、向上に努めている活動などに対し、特に優れたものを表彰する制度で、3年に1度開催しています。
 表彰式で市長は、「EBRI」に多くの観光客が訪れ、観光客数が100万人を超える見込みであることや、「こいのぼりフェスティバル」で子どもたちが喜ぶ活動を長年続けていることについて触れ、謝辞を述べるとともに、江別の観光や景観づくりへの協力をあらためてお願いしました。


○商業施設「EBRI」       ○「四季のみち」                               商業施設「EBRI」四季のみち

○「こいのぼりフェスティバル」
こいのぼりフェスティバル