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5月の公務グラフティ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月10日更新
杉本農産の皆さんと

平成28年5月25日(水曜日)
杉本農産第13回小田豊四郎賞受賞報告

 「きのうは北海道の畑にいました」をキャッチフレーズとして、新鮮な野菜を全国各地へ直送している杉本農産が、第13回小田豊四郎賞に選ばれ、市長に受賞報告をしました。小田豊四郎賞は、北海道の食や食文化の発展に寄与した個人・団体に対し、六花亭製菓の創業者にちなんで設立された小田豊四郎記念基金から贈られる賞で、江別からの受賞は今回が初めてです。
 杉本農産は、グリーンアスパラをはじめ、とうもろこし、じゃがいもなど約20種の野菜を育てています。鮮度を維持するため、湿気を防ぐ特殊素材のパッケージに入れて航空便で全国各地へ発送する方法で人気を集め、顧客層を広げています。
 市長は、江別にとって大変名誉なことであるとして、ますますの活躍に期待を寄せました。

 

田原相談員と

平成28年5月26日(木曜日)
田原久美子氏瑞宝単光章受章報告

 春の叙勲で、瑞宝単光章を受章された田原久美子さんが市長を訪問し、受章の報告をしました。
 田原さんは、平成3年から、行政相談員として市民と行政とのパイプ役を務め、月1回の行政相談や年1回の合同行政相談などで、市民の目線に立ち、相談しやすい環境に配慮され、様々な相談に応じてきました。その25年間の行政相談功労が認められて、今回の受賞となりました。
 市長は「相談者から話しやすいと思われる人柄が伝わってきます」と述べ、これまでの功労に対して、敬意と感謝の意を表しました。

市民の皆さんと植樹作業する三好市長

平成28年5月28日(土曜日)
市民植樹

 今年で41回目を迎える市民植樹は、天候にも恵まれ、緑豊かできれいなまちとなるよう願いを込めて、市長と約100名の市民の皆さんが、植樹をしました。
 今年は、ヤマツツジやヤマモミジなど四季の変化が楽しめる11種52本の木が植えられました。
 植樹終了後には、接ぎ木の実演や、隣接するいずみ野小学校太陽光発電施設の見学会も行われ、有意義な時間となりました。