2月の公務グラフティ
平成28年2月19日(金曜日) 江別特産の小麦「ハルユタカ」が誕生して30年の節目を迎え、19日に祝う会が開かれました。ハルユタカは、夏に収穫する春まき小麦の一種ですが、雪の下で発芽、越冬させる初冬まき技術の確立により品質が向上したもので、豊かな風味がパンに適していることから全国で高い人気があります。祝う会では、JA道央江別市小麦生産部と同江別市麦採種生産部会から市へ、ハルユタカが寄贈され、市長に目録が手渡されました。これに対し、市からは感謝状を贈呈しました。今回寄贈された「ハルユタカ」は、市内小中学校の学校給食1年分で、小麦パンなどに使用される予定です。 |
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平成28年2月22日(月曜日) 地区大会を勝ち抜き、全国大会への出場を決めたとわの森三愛高校の皆さんが22日、出発を前に市長を表敬訪問しました。男子ソフトテニス部、女子バドミントン部、女子ソフトボール部、女子体操部の各部の代表者は市長に出場の報告をし、全国大会での活躍を誓いました。市長は、「代表になれなかった北海道の他の高校生の分も一緒に戦う気持ちで頑張ってください。江別市民みんなで応援しています」と激励しました。 |
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平成28年2月23日(火曜日) 平成15年度から地区調査を開始し、推し進めてきた国営かんがい排水事業が今年度完了となることから、この日、竣工式および祝賀会が行われました。本事業によって、中央幹線・登満別の2機場が供用開始し、幹線排水路整備に伴い、農地の湛水被害や過湿被害が解消されることにより、生産性の向上や農作物の効率化が期待されます。市長は、地域農業のますますの振興に期待を寄せ、ご協力いただいた出席者の皆様へ謝辞を述べました。 |