9月の公務グラフティ
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月14日更新
平成27年9月3日(木曜日) 北海道私立幼稚園PTA連合会全道研修大会が3日、江別市民会館で開催されました。「未来につなげる笑顔の和」を大会主題に掲げ、コンサドーレ札幌で活躍された元プロサッカー選手の曽田雄志さんの「私達の笑顔が地域の笑顔に」を演題とした講演や、江別市の特産品が当たる抽選会などが行われました。市長は、幼稚園におけるPTA活動の重要性をあらためて確認し、時代の変化とともに社会のニーズに合わせた中身の濃いPTA活動がそれぞれの幼稚園で展開されることに期待を寄せました。 | ||
平成27年9月18日(金曜日) 市とフランスベット株式会社北日本事業部北海道支社は、「災害時における応急生活物資の供給等に関する相互協定」を締結しました。この協定により、災害時には、同社から高齢者や障がい者などの避難者が必要とする介護用品や福祉用具、医療用品などの物資の提供を受けることが可能となります。市長は、避難所での二次災害を避けるべく、防災訓練などとともに受け入れ体制の強化を進めているところであり、大変心強いとして感謝の意を伝えました。 | ||
平成27年9月18日(金曜日) 大茂矢さんは、マンゴーやバナナなどの果物の生産が盛んなペルーのピウラ州で2年間、地域の発展に努めるコミュニティ開発活動をします。「果物を特産品とした地域の知名度向上や、村おこしにつながる一村一品運動に力をいれたい」と、大茂矢さんは意気込みを話しました。市長は、「海外経験から世界的な視野を持ち、帰国後は江別で活躍してもらいたい」と激励しました。 |