設置されている消火器は大丈夫ですか?
消火器の破裂事故に注意してください!
令和3年5月、兵庫県の事業所において、火災の際に古くなった消火器を使用したところ、消火器が破裂し従業員が負傷するという事故が起きています。
過去にも、古くなった消火器の破裂事故で、死亡事故も発生しております。
消火器は火災時の初期消火として有効なものですが、錆や変形があったり、古すぎる消火器は、いざというときに使用できないだけではなく、破裂する危険があります。
設置場所
・できるだけ風通しが良く、目につきやすい場所に置きましょう。また、本体が錆びないよう風雨にさらされる場所や湿気の多い場所等は避けましょう。
・厨房など常に水が床に飛散するところでは、壁掛けにするか、置き台に載せましょう。
・雨風にさらされる屋外では格納箱に入れましょう。
日頃の点検
次の項目に1つでも該当していたら交換するか、消火器メーカー、または消火器販売店等の専門業者へ問い合わせしましょう。
・消火器に表示された耐用年数(使用期限)、または製造後10年を経過している。
・本体容器(底部や溶接部とその周辺など)に腐食や変形が見られる。
・ホースが脱落(付け根の部分)している。
・キャップにキズ、変形、腐食などが見られる。
・指示圧力計(付いている場合)の指針が緑色の範囲から外れている。
不用になった消火器の処分方法
消防本部・消防署では消火器の回収・処分は行っておりません。また、市のごみ収集でも、消火器は回収しないごみに該当しています。
そのため、処分方法については、市環境室廃棄物対策課のページをご確認ください。
(注1)古くなった消火器は、破裂事故の危険があるので絶対に放射、解体等を行わないでください。
(注2)不用になった消火器を不法投棄することはやめましょう。不法投棄には重い罰則が科せられます。