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通電火災にご注意を⚡

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年1月13日更新

 近年、全国各地で地震などの影響により広範囲にわたる長時間停電が発生しております。
 停電からの再通電時には電気機器や電気配線からの火災が発生するおそれがあるため、以下のポイントを確認しましょう。🙄

 

通電火災とは?

 通電火災とは、電気ストーブなどを使用中に地震が発生し、転倒すると、周りの可燃物に触れるなどして火災の危険が高まります。しかし、同時に停電が発生することにより、その場では火災にはなりません。その後、可燃物に触れた状態で停電が復旧することにより、自動的に電源が入り、火災に至ることがあります。これを「通電火災」と言います。

 

 東日本大震災で発生した火災のうち、原因が特定された火災の過半数が電気関係からの出火です。

 

通電火災の原因は?

通電火災の原因として次のようなものが挙げられます。

  • 地震の揺れで転倒した電気ストーブに可燃物(カーテンやじゅうたん等)が触れた状態で再通電し、着火する。
  • 家具等が転倒し、電気機器が下敷きになることで損傷した配線に再通電し、発熱発火する。
  • 再通電時に発生した電気火花が、漏れ出た可燃性ガスに引火し、爆発する。

 

通電火災の対策は?​

停電発生時

  • 停電時は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く

  • 停電時に自宅等を離れる際は、ブレーカーを落とす

通電再開時

  • 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する。再通電後は、しばらく電気器具に異常(煙、におい)がないか注意を払う

  • 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡する。

日頃の火災予防対策

  • 漏電ブレーカーや短絡保護機能が内蔵された住宅用分電盤を設置する。
  • 大きな地震を感知したときにブレーカーやコンセントなどの電気を自動で止める感震ブレーカーを設置する。
  • 対震自動消火装置や転倒OFFスイッチなどの安全装置付きの暖房機器を使用する。
  • 部屋の整理整頓家具等の転倒防止を行う。

 

【参考】今、備えよう。大規模地震時における電気火災対策  ※外部ページへ移動します。(総務省消防庁ホームページ)   

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