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江別麦の会の取り組みが評価されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新

 江別麦の会の取り組みが様々なところから評価され、数々の賞を受賞しました!!

 平成21年1月28日(水曜日)、北海道開発局の主催で『わが村は美しく-北海道』運動第4回コンクール表彰式が京王プラザホテル札幌で行われました。
 「わが村は美しく-北海道」運動とは、北海道開発局が道内各地での住民主体の地域活性化活動を支援し、農山漁村地域の発展に貢献することを目的として推進しているものです。その中の取り組みとして、道内各地で地域の魅力と活力を高めようとする住民の皆さんの努力と行動に光をあて、全国に伝えるとともに、そうした活動を支援し、波及させていくことによって、農山漁村の新たな発展を目指すことを目的としたコンクールを実施しています。

写真:第4回コンクール表彰式

 今回の第4回コンクールでは、全道100市町村から169団体(229件)の応募があり、「景観部門」「地域特産物部門」「人の交流部門」の3つに分けて、表彰が行われました。
 江別麦の会は、「地域特産物部門」で83件の応募の中から、金賞を受賞しました。

 平成21年2月10日(火曜日)、北海道の主催で、「平成20年度 北海道産業貢献賞(農業関係功労者)」表彰式が京王プラザホテル札幌で行われました。
 北海道では、多年にわたり本道農業の発展に貢献され、その功績が顕著な方々の業績を顕彰するため、北海道産業貢献賞を設けております。 江別麦の会は、「農業・農村振興等功労者」という部門で表彰されました。

写真:「農業・農村振興等功労者」という部門で表彰されている様子

 平成21年3月10日(火曜日)、ホクレン農業協同組合連合会の主催で、「第15回 ホクレン夢大賞」表彰式が札幌グランドホテルで行われました。
 「ホクレン夢大賞」は、北海道の農業・農村に夢と希望をあたえ、活性化をもたらすことを目的に、農業者自らの創意工夫による先導的な取組み、農業・農村のもつ多面的な役割に理解を高める報道や交流活動、地産地消運動や食育等の活動を奨励・支援し、北海道農業・農村の発展につなげていくことを趣旨としています。

写真:「ホクレン夢大賞」受賞の様子

 江別麦の会では、『食と農と地域と自然の関わりを重視し、食の大切さ、食を支える農業の役割に理解を深める取組みを通じて、北海道農業に「夢と希望」を与える活動』に対して表彰する「農業応援部門」に応募したところ、大賞を受賞しました。

 江別麦の会とは、江別産小麦の普及・振興を図る目的で平成10年に発足した団体です。
 小麦生産者・製粉会社・製麺会社・研究機関・大学・JA・行政等で組織しており、生産技術研究・商品開発・イベント開催等、ネットワークで取り組むことにより高い成果をあげています。
 春まき小麦「ハルユタカ」の「初冬まき栽培技術」の普及活動や江別ブランド「江別小麦めん」の商品開発、地元小学校の食育活動への協力などの活動が各方面から評価されました。