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江別が誇る農産品 えぞ但馬牛

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月7日更新

高い肉質を誇る兵庫県但馬牛系統を昭和46年より導入し、地域の中で改良増殖してきた江別育ちの黒毛和牛が「えぞ但馬牛」です。

「えぞ但馬牛」は生まれた仔牛は母牛と一緒に育てられ、夏は広大な牧場、冬は暖かい牛舎の中でのびのびと育てられます。

こうして成長した牛は、良質な脂肪交雑とやわらかい食感で道内外から高い評価を受けています。

お口でとろける霜降り肉 牛舎での飼育 
      お口でとろける霜降り肉                飼育の様子                 

 

「えぞ但馬牛」は、年に数回、江別市民会館で行われる直売会や、えべつ農業まつり等のイベントで購入いただけます。

食肉直販 農業まつり

    江別市市民会館での直販          えべつ農業まつりでの串焼き提供

 

また、平成28年3月16日~21日の6日間、新宿伊勢丹にて「北海道春の食の祭典」が行われ、ドイツにて日本領事館の公邸調理人として活躍した、ジャルダン ポタジエ テラニシの寺西シェフによって、えぞ但馬牛をはじめとした江別の食材を使った料理が提供されました。

料理の提供は、会場中央でシェフがお客様に江別の食材について説明をしながら、調理をするという形式で行われ、6日間で約600食を販売しました。

お客様からは「江別産は美味しい」という評価を得ることができ、江別のブランド牛「えぞ但馬牛」を広く周知する機会になりました。

北海道春の食の祭典1北海道春の食の祭典2

     えぞ但馬牛を使ったコース料理              会場の様子

 

お問い合わせ先

江別和牛生産改良組合(JA道央北広島支店内)
北広島市中央1丁目2番地1 
電話 011-370-1611