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集団資源回収「あなたの力でリサイクル」

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月12日更新

集団資源回収とは

 市の資源物収集とは別に、家庭から出る新聞紙やダンボール、びん、缶、布類などの資源物を、自治会やPTAなどの各種団体ごとに決めた回収日に集め、資源物回収業者に引き渡す地域のリサイクル活動です。

集団資源回収のイメージ

実施団体ごとの資源回収日一覧

 実施団体ごとの資源回収日の一覧です。出し方など詳細は、各団体の役員や資源回収業者などにお尋ねください。

 【意】 回収日や回収品目などは、各団体の都合などにより変更される場合があります。

 ※ 実施団体様へお願い ※ 回収日や回収品目を変更したときは、速やかに市廃棄物対策課へご連絡ください。

実施団体が奨励金を受け取るには

 市に申請書類を提出し、資源物回収量1kgあたり3円の奨励金を受け取ることができます。
 申請は、 前期分(1月から6月末まで回収した資源物)と後期分(7月から12月末まで)に分けて年2回行います。
 また、回収業者からも資源物の引き渡し量に応じて随時売却金を得られます。

資源回収流れ 

奨励金の申請書類

 申請案内同封の書類に、回収業者から受け取った「資源回収取引伝票」を貼り付けて提出します。
 市廃棄物対策課減量推進係(工栄町14-3/電話 011-383-4211)に郵送または持参で提出ください。
 ※ 市大麻出張所(大麻中町26-4)と市民生活課(高砂町6)でも書類の取り次ぎをいたします。

資源回収申請書類

 申請書類記載のポイント

 よくある疑問を一覧にしました。
 ご不明な点は、市廃棄物対策課減量推進係(電話 011-383-4211)にお問い合わせください。

 
申請に使用できる印鑑 団体代表者の職名印または代表者の認め印をお使いください。(例: 自治会『長』印、区『長』印、代表者名字の認め印など)シャチハタは使用できませんのでご注意ください。
奨励金の対象となる資源物 奨励金の対象品目は、古紙類、びん類、金属類、布類です。(団体独自にペットボトルなど他の品目を集めて回収業者に売却することはできますが、奨励金の対象にはなりません。)
申請者の職・氏名について 申請者は、団体代表者様の職名と氏名にしてください。(例 ○:会長、区長、代表など / ×:会計など)
「資源回収取引伝票」について 資源回収業者から団体に渡される複写式の取引伝票です。奨励金の申請手続きで市に提出しますので、申請まで各団体で保管してください。
委任状が必要となる場合 申請者(団体代表者)と口座名義人の名称等が異なる場合は、委任状の提出が必要です。(必要となる場合は、申請案内に同封される委任状に内容が印字されています。)
変更届が必要となる場合 団体の代表者や口座名義人、回収日などに変更があったときは、変更届を提出してください。役員の改選などで提出が間に合わないときや、書類提出後に変更が生じたときは、お手数ですがご連絡ください(市廃棄物対策課/電話 011-383-4211)。

資源回収の冊子『一冊でまるわかり!「集団資源回収」』

 資源物の基本的な出し方や奨励金、Q&Aなどをまとめた冊子『一冊でまるわかり!「集団資源回収」』を発行しています。
 冊子は下記からダウンロードできます。

一冊でまるわかり!「集団資源回収」

新しくはじめる場合と登録内容に変更があった場合

 新しく登録して奨励金を受け取りたい場合や、代表者や口座などの登録内容に変更があった場合は、廃棄物対策課までご連絡のうえ、下記の書類の提出が必要になります。

資源物の回収は市の資源物収集と二本の柱で

 市は、市民の皆さんによる集団資源回収と力を合わせて資源物のリサイクルを進めています。
 市の分別区分では有料ごみとなる古紙類や金属類も、集団資源回収を活用すれば無料でリサイクルすることができます。
 地域や団体で集団資源回収が実施されている場合は、積極的に活用し、資源回収の輪を広げましょう。

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