江別市における東日本大震災被災地支援
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月30日更新
江別市役所における東日本大震災被災地に対する支援の状況を掲載します。 なお、状況の変更の都度、掲載内容を更新する予定です。
市義援金
200万円を全国市長会経由で贈りました
消防関係
水道関係
- 給水袋(10リットル)3,000枚、設置式給水タンク提供の準備
- 水道技術職員3名、江別管工事業協同組合員3名 平成23年4月1日出発(宮城県石巻市)、石巻市北部地区で漏水修理の支援実施、同月9日現地撤収
- 下水道技術職員3名 平成23年4月23日出発(岩手県久慈市、江別市担当は768か所のマンホール調査)、同月29日調査終了、同月31日帰庁
市営住宅
被災者受入れを開始 >>平成24年12月28日をもって新規受入れを終了しました。
建設部
- 応急危険度判定士2名 平成23年4月15日から19日まで、宮城県多賀城市で判定作業実施
- 建築技師2名 平成23年5月15日から7月15日まで、応急仮設住宅建築のため派遣(宮城県大崎市)
- 被災住宅危険度判定士補助員待機
清掃関係
ごみ収集車2台 派遣準備
総務部
- 毛布500枚、マスク3万枚、手指消毒用アルコール500本、消毒用石けん690個、非常用備蓄食など平成23年3月24日発送
- 被災地へ帰省中の市内大学在校生の安否確認協力の申し出
- 平成23年5月22日から9月22日まで、行政職員の派遣(石巻市:延べ人数35名)
- 平成23年11月28日から12月10日まで、保健師の派遣(福島県浪江町:2名)
市立病院
- 第1次医療支援チーム(医師1名、看護師2名、薬剤師1名、事務1名) 平成23年3月24日から31日まで、気仙沼市避難所(小泉中学校、大谷公民館)で医療支援
- 第2次医療支援チーム(医師1名、看護師2名、薬剤師1名、事務1名) 平成23年3月28日から4月5日まで、気仙沼市本吉地区の避難所で医療支援
- 第3次医療支援チーム(医師2名、看護師2名、薬剤師1名、事務1名) 平成23年5月6日から13日まで、陸前高田市で医療支援
- 被災者の人工透析患者の受け入れ、平成23年5月17日1名受け入れ
- 被災地からの妊産婦等の受け入れ
災害義援金窓口
日本赤十字社江別市地区(健康福祉部福祉課)で義援金を受け付けています。
その他
被災地への支援物資の電話受付は終了しました。