江別産ハルユタカでピザづくり!「小麦追跡学習」が行われました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月9日更新
小麦追跡学習
江別の小麦について学ぶ「小麦追跡学習」を10月22日(木曜日)に都市と農村の交流センター(えみくる)にていずみ野小学校6年生の児童がピザづくりを行いました。
当初は、夏に生産者の圃場見学と出前授業で小麦ついて学習してから、ピザづくりを行う予定でしたが、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、学校で小麦について学習してから、今回の体験となりました。
NPO法人江北まちづくり会の会員で農業者でもある三角晴美さんをピザづくりの講師として招き、江別産小麦ハルユタカで生地をつくり、三角さんお手製の濃厚トマトソースとたまねぎやチーズなどを乗せて石釜で焼き上げました。焼きたてのピザは、ハルユタカの香ばしい香りが食欲をそそり、児童は「美味しい香りがする…」と目を輝かせて、熱々のピザにかぶりつきました。
ごちそうさまをした後は、三角さんから江別の農業について、また、食べ物の大切さについてお話しがあり、児童たちはお話を熱心に聞いて、疑問に思ったことを質問し、農業についての理解をより一層深めることができた様子でした。