ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

江別市のプロフィール

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月17日更新

江別市のプロフィール

 人口:118,136人(令和6年4月1日現在)
 面積:187.38平方キロメートル
 道央圏で札幌市につぐ規模の街です。

江別市の位置図

 

 

 

 

 

 

 

 

江別の歴史 開拓の歴史は明治4(1871)年から

 江別に最初に移住したのは、明治4年、宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民です。明治11年には屯田兵10戸56人が移住。同年、明治政府による開拓使府令が布達され江別村が誕生、その後、各地から屯田兵が入地し、計画的な開拓がすすめられました。

 大正5年に江別町に昇格、昭和29年には市制が施行され江別市が誕生しました。
 昭和30年代後期から40年代にかけて、札幌市への人口集中の影響を受け、隣接する江別でも人口が急増しました。また、文京台地区の大学、その他教育・研究施設の立地、第1工業団地の整備などにより道央圏の中核都市としての地位を築きました。
 平成3年には、人口10万人を達成。令和6年には市制施行70周年を迎えました。

 江別の歴史に関する出版物はこちら

 

江別市へのアクセス

 本州からのスムーズなアクセスはもとより、市内にJRの駅が5か所、高速道路のインターチェンジは2か所あり、隣接する札幌市をはじめ道内各地へのアクセスも快適です。

本州方面からのアクセス

 羽田空港~新千歳空港 飛行機で約1時間
 関西空港~新千歳空港 飛行機で約2時間5分
 福岡空港~新千歳空港 飛行機で約2時間25分

 JR新千歳空港駅~JR野幌駅 JR(快速)で約1時間
 新千歳空港~江別市内 自動車(一般道路利用)で約50分

札幌市からのアクセス

 JR札幌駅~JR野幌駅 JRで約20分
 自動車(一般道路使用)で約40分

 

快適な住環境

​ 昭和50年代より宅地造成が進み、交通アクセスの良さ、平坦な地形などが評価され、札幌市への通勤・通学圏内で最も人口が増加しました。
 まだまだ市内には一戸建ての住宅用地も多く、ゆったりとした暮らしに適した街です。

  • 市内の公園・緑地数は232か所
  • 市民一人あたりの公園面積は16.9平方メートル
  • 市街化区域面積の約75%が居住地域

 北海道江別市移住ポータルサイト「えべつで暮らす」へ

 

研究学園都市

 市内には官民の大規模研究施設が立地し、4大学・1短大があります。
 近年、研究施設や大学が市内生産者・製造業と連携し、地域ブランド創りへの挑戦も盛んになっています。
 また、研究施設・大学とも市民向けのイベント・セミナーなどを開催するなど、地域に開かれた取り組みも積極的です。

 江別の4大学(各大学の概要を紹介しています)

 

 

緑・農・れんが

緑といえば

 江別と札幌、北広島にまたがり広大な面積(2,053ha)をもつ道立自然公園野幌森林公園。
 公園内には、総延長40kmほどの自然遊歩道、休憩施設や5つの池などがあり、市民に親しまれています。

 道立自然公園野幌森林公園のホームページ(外部リンク)へ

農といえば

 初冬まき栽培で有名な幻の小麦「ハルユタカ」、首都圏で有名な乳製品の自家生産企業、ハム・ソーセージの製造企業などのほか、シーズンには多くの野菜直売所もオープンするなど、農家の皆さんも元気いっぱいです。

 

れんがといえば

 明治期に日本の近代化に大きく貢献したれんが。今も昔も江別はれんがの一大産地です。
 また、毎年7月に開催される、れんがとやきものをテーマにした「えべつやきもの市」は道内有数のイベントに成長しました。

 北海道遺産「江別のれんが」

 

えべつ観光協会ゆる認定キャラクター「えべチュン」 

 えべつ観光特使で、江別のさまざまなイベントに登場して活躍しています。

えべチュン