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江別市のプロフィール

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新

動画は2015年作成のものです。2020年3月のJR北海道ダイヤ改正により電車の所要時間は当時と若干異なります。

江別市のプロフィール

江別市の位置図 人口:119,502人(令和3年4月1日現在)
 面積:187.38km2(東京23区合計面積の約30%)
 道央圏で札幌市につぐ規模の街です。

開拓の歴史は明治4年から

 宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民が最初の「江別市民」でした。 明治11年(1878年)には江別村が誕生、その後、各地から屯田兵が入地し、計画的な開拓がすすめられました。

江別市へのアクセス

 本州からのスムーズなアクセスはもとより、市内にJRの駅が5か所、高速道路のインターチェンジは2か所あり、隣接する札幌市をはじめ道内各地へのアクセスも快適です。

本州方面からのアクセス

 羽田空港~新千歳空港 飛行機で約90分
 JR新千歳空港駅~JR野幌駅 JR(快速)で約60分
 新千歳空港~江別市内 自動車(一般道路利用)で約60分

札幌市からのアクセス

 JR札幌駅~JR野幌駅 JRで約19分
 自動車(一般道路使用)で約35分

快適な住環境

快適な住環境イメージ図 昭和40年代より宅地造成が進んだ江別市は、5つのJR駅を中心に市街地が形成されており、交通アクセスの良さなどが評価され、札幌市への通勤・通学圏内で最も人口が増加しました。
 近年は、商業施設や飲食店の進出が目立ち、自然と都市機能が調和したまちとして発展を続けています。

  • 市内の公園数は230か所
  • 市民一人あたりの公園面積は168.63m2
  • 市街化区域内のほぼ75%が居住地域
  • 市街化区域内の下水道普及率は97.4%など快適生活の基盤は万全です。

研究学園都市

研究学園都市イメージ図 市内には官民の大規模研究施設が立地し、4大学・1短大があります。
 近年、研究施設や大学が市内生産者・製造業と連携し地域ブランド創りへの挑戦も盛んになっています。
 また、研究施設・大学とも市民向けのイベント・セミナーなどを開催するなど、地域に開かれた取組みも積極的です。
 江別の4大学(各大学の概要を紹介しています)

緑・農・れんが

緑といえば

 江別と札幌、北広島にまたがり広大な面積をもつ道立自然公園野幌森林公園(2,053ha)。
 公園内には、総延長40kmほどの自然遊歩道、休憩施設や5つの池などがあり、市民に親しまれています。

農といえば

 初冬まき栽培で有名な幻の小麦「ハルユタカ」、首都圏で有名な乳製品の自家生産企業、ハム・ソーセージの製造企業などのほか、シーズンには多くの野菜直売所もオープンするなど、農家の皆さんも元気いっぱいです。

れんがといえば

れんがイメージ図 明治期に日本の近代化に大きく貢献したれんが。今も昔も江別はれんがの一大産地です。
 また、毎年7月に開催される、れんがとやきものをテーマにした「えべつやきもの市」は道内有数のイベントに成長しました。

江別のご当地キャラクター 「えべチュン」 

えべチュン 江別のさまざまなイベントに登場して活躍しています。平成21年には「ゆるきゃらまつり in 彦根」で全国デビューも果たしました。