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江別市・JR北海道・コープさっぽろの三者による“魅力あるマチ”の姿が明らかに!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月16日更新

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市有地利活用事業者の契約候補者が決定!

「江別市野幌若葉町市有地利活用事業者選定委員会」にて、応募事業者による提案内容の審査を行い、その結果を踏まえ、契約候補者を決定しました。

選定結果、契約候補者はこちらから

江別市・JR北海道・コープさっぽろの三者による❝魅力あるマチ❞の姿が明らかに!

 江別市、北海道旅客鉄道株式会社及び生活協同組合コープさっぽろの三者は、令和6年2月5日に締結した「魅力あるまちづくりに関する連携協定」に基づき、野幌若葉町市有地及び野幌松並町の鉄道林跡地(合計 約8ha)における土地利用について、このエリアが“魅力あるマチ”となるよう連携・協力しながら、検討を進めてきました。

 この度、三者の開発計画が具体化してきたことから、今後、このエリアがどのような“マチ”になるのか、開発計画の概要をお知らせします。

1.❝魅力あるマチ❞の概要

(1)立地

 近年、再開発事業により利便性が向上したJR野幌駅周辺に位置する好立地のエリアです。JR野幌駅の徒歩圏内で、国道12号にも近いことから、アクセス性が高く、幼稚園や保育園、小学校にも近くにあり、子育て世代にとって便利で魅力的な場所となっています。

位置図         
※野幌駅に最も近い距離で算出

 

(2)目指すのは❝行きたくなる、住みたくなるマチ❞

 このような好立地のエリアに、スーパーマーケットやドラッグストア、物販店、飲食店などの「サービス施設」をはじめ、ゆとりある公園、子ども連れや地域の方々などが交流できる「交流スペース」、「子育て施設」などを配置するとともに、ゆとりある広さの戸建用宅地など「約180戸の住まいを提供することで、“行ってみたい”“住んでみたい”、そして“行って良かった”“住んで良かった”と感じられるような“魅力あるマチ”を目指します。

2.三者の開発概要

(1)江別市

  • ドラッグストア、コンビニエンスストア、クラブハウス(自治会館)、戸建用宅地(69区画)、賃貸住宅(20戸)を計画
  • Iot技術を活用したタウンマネジメントにより、サスティナブルなまちの運営・管理を実施
  • 公募型プロポーザルにより、上記事業提案※を行った積水化学工業(株)を契約候補者として決定しました。(本契約は本年11月下旬を予定) ※本年9月末時点の提案内容です

(2)JR北海道

  • 戸建用宅地(93区画)を計画
  • 子育て世代等に配慮した約1,000平方メートルのゆとりある公園を整備
  • ミサワホーム北海道(株)ほか複数ハウスメーカーとの連携による分譲宅地販売
  • 宅地購入者には、Kitaca定期券のチャージ還元サービスを提供
  • 2024年10月より造成工事着手
  • 1期販売(37区画)を2024年10月より開始(2025年10月に造成完了予定)
    <2期販売については、決まり次第あらためてお知らせいたします>
  • JR北海道の開発概要について詳細はこちらから

JRQR

(3)コープさっぽろ

  • スーパーマーケット(コープさっぽろ)、テナント3棟(物販、飲食、放課後児童クラブ)を計画
  • スーパーには、子ども連れなどが無料で気軽に利用できるコミュニティスペース(トドックステーション)を配置
  • 近隣住民の利便性などを考慮し、開発地と住宅地との間に道路を新設
  • 2025年6月の完成を目指し、2024年8月に造成工事着工

開発概要図

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​三者による連携協定締結式の様子(令和6年2月5日締結)

三者による連携協定

連携協定締結式において、署名した協定書を示す、コープさっぽろ小松均常務理事(左)、後藤好人市長(中央)、JR北海道林雅子開発事業本部長(右)

三者による連携協定についてはこちらから

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