保険料の納付が経済的に困難なとき
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月1日更新
国民年金の長い加入期間には、思いがけない病気やケガ、災害、会社の倒産、失業などによる経済的な理由から、保険料の納付が困難になる場合があります。そのようなときのために、「免除制度」があります。
免除制度を利用せず、保険料を「未納」のままにしていると、将来の年金受給が不利になるばかりか、病気やケガで障がいの状態になったときの障害基礎年金や、加入者が死亡した際の遺族基礎年金の給付が受けられない場合もあります。
保険料が納められないときには未納のままにせず、「免除制度」のご利用についてご相談ください。
※詳細については「関連ページ:国民年金保険料の免除・納付猶予制度、学生納付特例制度、追納制度」をご確認ください。
※産前産後期間中の国民年金保険料免除については「関連ページ:産前産後免除」をご確認願います。